＜目次＞
・はじめに
・Chapter.5「オーガニックって？その深さを少し覗く」
・補足のお話もしています。
・おわりに

【動画講座　55分30秒／Chapter.5】

食品を選ぶとき、避けたい添加物や、農薬や肥料について、さらに健康のために知っておきたい油の捉え方など、具体的なお話をしています。

いま、オーガニック、ナチュラルという選択が支持されつつあり、それはとても良い傾向 ! でも、日本は有機農法を行なっている畑も作物の流通量も、国全体の1%にもならないという、びっくりするほど少ないのが実情です。

ですから消費者としては、有機農法や自然農法、無農薬や減農薬の作物をされている方から購入して応援することも、もちろん必要ですが、一般のお店でお買い物をするときは、農法以前に、添加物や、加工度の少ない食品を選ぶ、これがまず、最初にこころがけることでしょう。　　　　　　　

ところが、お店に並ぶ食品の実情を、知れば知るほどに添加物だらけとわかり、ストレスだと言う人もいます。また、ナチュラルなものを選んでいるつもりが、意外に勘違いをしていることもありますし、表示義務のない添加物も多くあります。細かいことを知り始めると、本当にどこまでもあるので、ここではおおずかみに、表示についてもお話しています。知っておきたいこと、優先順位がご自分でわかるように、お話しています。　　

食べる人も、作物する人、加工する人、流通する人、そして自然界もすべて円満な循環に向かっていきたいですよね。本来、自然な農法を求める方は、重箱の隅をつっつくような問題探しの視点ではなくて、　自然に敬意を持って、哲学的な世界を志向しているようです。そうした方の畑は、美しい ! そして実る作物を口にすると、やはりそんな味がするのが不思議です。
　

動画講座「こころ・からだ軽くなる! 超食事術 ワンネスフード」のChapter.5にあたります。
この動画だけで完結しています。ご覧になり興味を持っていただけたら、ぜひその他のChapterもご購入ください。すべて関連しています。

〈この動画と関連の高い Chapter〉
この動画と関連して、Chapter.6 「使える愛言葉『The ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ』」も併せてご覧いたただくと、具体的にたったこれだけの食材を基本にすればよいとわかります。

=こころ・からだ軽くなる! 超食事術ワンネスフード =　全体を通して
エビデンスのある最新栄養学と古代の叡智を融合しました。
わたしたちは、自然界との関係性を結び直すと、元氣になるのですが、それを具体的に、
アメリカの医師たちが生活習慣病の改善のために用い、実績を上げている、プラントベース、ホールフードの食事法を中心に、
日本の食養生・マクロビオティック・ローフードなどの理論を融合して、解説しています。

料理は自然界の氣を結ぶこととして、化学調味料や加工品を用いない、かんたんな手料理の基礎もお教えします。

動画を視聴し、実践のステップを踏んで、ポジティブな変化を体感してください。
従来の栄養学とは違い、太陽の光や放射線も栄養ととらえ、
水の持つ可能性、宇宙の地水火風空のエネルギーを結ぶことも感じとる、多次元的な栄養学です。

常識を超えて、超元気に !　自然界のエレメントを味方に、 生活習慣病の不安も解消して、美しく生きたい方にオススメです。