Mのつく作曲家
モーツァルトとマックス・ブルッフの作品を取り上げて
String Quintet

ヴァイオリン 山田 聖華
ヴァイオリン 安岡里佳
ヴィオラ 岸野有加利
ヴィオラ 福田幸子
チェロ 高田愛
　
の5名による弦楽五重奏のコンサートを開催いたします。

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　2023年3月18日（土）
　14時開演（13時半開場）
　La Sala di Orfeo
　
■プログラム
　　モーツァルト：弦楽五重奏曲 第３番 ハ長調 K.515
　　マックス・ブルッフ：弦楽五重奏曲 第2番 変ホ短調

■料金
　　一般（大人）2500円　
　　学生（小人）1500円　

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▷山田聖華（ヴァイオリン）
帝塚山学院高等学校音楽コース、大阪音楽大学卒業。同大学大学院修了。2015年に渡米、北フロリダ大学にてMusic Performance Certificate修了。在学中にUNFオーケストラとハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲を共演。UNF Orchestra C.Mabrey賞受賞。
2019年第8回神戸クラシック音楽祭にてコンサートミストレス及びモーツァルトのヴァイオリン協奏曲ソリストを務め、神戸新聞社賞を受賞。2021年サンテレビ賞受賞。
これまでに杉山笙子、木田雅子、宗倫匡、久合田緑、Simon Shiaoの各氏に師事。現在、大阪音楽大学演奏員、大阪音楽大学付属音楽院講師。

▷安岡里佳（ヴァイオリン）
同志社女子大学学芸学部音楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
これまでに、林靖子、岡山芳子、赤穂夫美、各氏に師事。
幼い頃よりオーケストラに所属し、クラシックだけでなく、ミュージカルや映画音楽等、幅広いジャンルの音楽を学ぶ。
現在は移動音楽団イギリス一座の一員として各地巡業を行う傍ら、ヴァイオリン指導にも力を入れており、関西圏を中心に後進の指導にもあたっている。

▷岸野有加利（ヴィオラ）
大阪音楽大学器楽学科卒業。ヴィオラの音色に魅せられて、大学の入学と同時に ヴァイオリンからヴィオラに転向する。現在は、関西を中心にフリーランス奏者 として演奏活動をしている。
大阪音楽大学演奏員。
「アントキのヴィヴァルディ祭り」、「サンデー西村の出張音楽会」メンバー。
神戸アンナ・マリア少年少女ジュニアオーケストラ、六甲ヒルズ 室内オーケストラ講師。ヴァイオリンを東儀幸氏に、ヴィオラを財津進・須藤三 千代・深井碩章の各氏に師事。

▷福田幸子（ヴィオラ）
大阪音楽大学卒業。大学院特別奨学生として大阪音楽大学大学院修了。関西新人演奏会、大阪音楽大学新人演奏会に出演。卒業後、原田幸一郎氏の勧めでヴィオラに転向。
2012年アフィニス夏の音楽際に参加し室内楽のコンサートに出演。四方恭子、ヘンリック・ホッホシルト、ポール・ペシュティ等の各氏と共演。 2013,14年、アジアオーケストラに招集され、日本と韓国のツアーに参加。
ヴィオラを鈴木康浩氏に師事。演奏法を舟越道郎氏に、ヴァアオリン骨体操を遠藤記代子氏に学ぶ。
現在ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽を中心に、関西、関東、九州のオーケストラでエキストラヴィオラ奏者として活動中。みるみる音が変わるナンバ式ヴァイオリン骨体操指導員

▷高田愛（チェロ）
大阪音楽大学音楽学部卒業。相愛大学音楽専攻科修了。
第22回アゼリア推薦新人演奏会に出演。第21回和歌山音楽コンクールにて第3位（1位2位該当者なし）
ニース、クールシュベールなどの国際音楽アカデミーにてマスタークラスを受講、選抜コンサートに出演。
クープラ音楽祭を始めイタリア各地で行われる音楽祭に室内楽奏者として毎年参加する。
これまでにチェロを日比野忠孝、柳田耕治、日野俊介、林俊昭の各氏に、室内楽をデュオハヤシ、澤クァルテット、岡山潔、Dante Milozziの各氏に師事。
現在、大阪音楽大学演奏員。