観光地として人気の鎌倉市ですが、やはり高齢者が多く若者は少ないです。
資産がある人は、好きな土地を購入し家を建てれます。
しかし、単に鎌倉に憧れて移住するには他の街に比べて住みにくい街です。

私の友人知人も憧れて移住しましたが、住みにくい為鎌倉を短期間で離れました。

満足してる市民もいるかもしれませんが、『鎌倉に住みやすさを求めても無駄。鎌倉はこんなモン』と思っている市民もいます。


そして、体が不自由な方も住みにくいです。
以前よりかはバリアフリー化が進みましたが、鎌倉市自体が障害福祉に重きを置いていません。
障害福祉課では、数年前に歩行が難しくなり医師の診断書を添えて車イスの申請をした市民に以下のような発言をしました。
『1mmでも歩けたら支給対象にはなりません』

このような、事案が多々あります。
雪道で帰宅困難になった市民に手を差し伸べる市議会議員はおらず、救出したのは市民でした。

もう、『自分の事は自分で』という街なのです。

資産があって、健康体の人しか住めない街になっています。

鎌倉市の人口は約17万人
10才未満、7.1%
10代、8.7%
20代、7.7%
30代、9.2%
40代、15.7%
50代、15.0%
60代、11.4%
70代、14.0%
80代、8.7%
90代、2.3%
100才以上、0.1%

高齢化が進み、街に人がいなくなると思います。

今の鎌倉市は、何が悪くて何が良いのか？
鎌倉を良い街に変えたいと思う方から、支援とアイデアを出し合い、鎌倉市を発展させたいと思います。


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