睡眠負債国である日本。
朝起きられない
朝ごはんを食べない
朝から元気がない
授業に集中できない

という、大人も子供も現在日本中で増えており、不登校や自殺の要因となっています。

しかし、大人がそもそも知らない睡眠について

こども睡眠の重要性について知る機会を増やさなければこれからもっと日本は大変なことになる

っと思います。
現在の日本は、諸外国と比べると睡眠時間も短く私達大人が睡眠について学んでいないからわからないことはありますね。

睡眠負債も５人に１人の割合でいると言われています。

睡眠が原因でそのような現実が起きるなんて考えていないのも学校や私達親もそうかもしれません


何が原因かわからないから
朝起きれないことが
わがまま
やる気がない
気持ちの問題


そんな風に精神面だけの問題にしていることが少なくありません。

睡眠負債は、体調不良だけでなく
発達障害や不登校、引きこもりの原因の１つにもなります。

「眠れているからいい」というわけではありません。

睡眠には、量＝時間だけでなく
「質」も問われます。


睡眠負債国の日本は、諸外国と比べると
睡眠時間
量も不足してますし、
各年齢に必要な睡眠時間を確保することが出来ていない。


日本は寝ずに働くことは美徳という文化がありますね。

睡眠についての学びの機会もなく
「眠くなったら寝る」「眠れているからいい」

私も、そんな1人でした。
睡眠には自信があった。

しかし、睡眠を学び始めたら
私、睡眠負債だわ？

結構、自分を知るって
出来ていると思っている本人は
自分を受け入れることから始まったりするのも
現実的な問題かもしれません。

自律神経の不調
友達との関係悪化
授業に集中できない
仕事に行けない
心身の不調だけでなく、生活の質の低下の原因になってしまうのです。

睡眠不足になれば、身体と心に不調が出てきます
社会生活が苦しくなり、これが原因で不登校や引きこもり、会社に行けないような

今現実に起こっていることが結びつくのではないでしょうか。


生活を送ることができたとしても
もしかしたら、発達の遅れや将来病気になるリスクが上がる可能性、大人でしたら生活習慣病になるリスクが上がる可能性に繋がります。


体調を崩しても睡眠が原因だなんて
みなさん、気づかない
睡眠が悪いと気付いても何をどうしたらいいのかわからないのも現実なのです。


高齢社会に突入している日本では、子どもへの教育や福祉、社会保障の予算が少なくなってますね

どんな家庭や環境で育っているかで、子どもが受けられる教育や親が子に愛情を持てるか
大きな格差も出ていることも感じます。


この先の未来を創っていくこどもたちへの経済活動は難しくなり

「寝ずに働くは美徳」

そんな考え方よりも
『寝ることがカッコいい家族』

そんな風に考えられる
大人や子供を増やしいきたい思いで伴走型のサポートをしております。