

チケット詳細
【公演内容】
本公演は、加藤眞悟の主催公演です。
御挨拶 加藤眞悟
解説 表きよし
仕舞 「西行桜」梅若万三郎/「遊行柳」観世喜正
狂言 「長光」野村萬斎
能 「芭蕉」加藤眞悟/ワキ 安田登/笛 松田弘之/小鼓 幸 信吾/大鼓 亀井広忠
※ Noh Theater with English Guide有り
■ タイムテーブル
11時30分 開場
12時25分 開演
13時15分 休憩
13時35分 能
15時45分頃 終了予定
■『芭蕉(ばしょう)』
唐土の楚国、小水の畔に山居して毎夜読経を行う修行僧(ワキ)。庵の陰でその読経を毎夜聴聞していた仏法に詳しい女(前シテ)は、雪中の芭蕉が姿を現すことを告げて、鐘の音と共に姿を消します。
やがて現れた芭蕉の精(後シテ)は、春夏秋冬の移ろいに無情を感じ、月下の舞を見せますが、秋風に露もろともに吹き散らされて、後には破れた芭蕉の葉が残るのでした。
「雪中の芭蕉」とはあり得ないものの例えで、冬には枯れてしまう芭蕉の葉と両立し得ない雪を、皇帝の命令により絵師が描いた故事によります。
日本独自の草木国土悉皆成仏の信仰による法華経の解釈、生命観を感じさせる演目です。
◇ーーーーーーーーーーー◇
★本公演前に事前講座あり
講師 加藤眞悟
参加費 1000円/ 本チケット購入者は半額500円
事前講座(本公演チケット購入者割引:半額500円)
→
事前講座(本公演チケット購入以外の方:通常1000円)
→
◇ーーーーーーーーーーー◇
【加藤眞悟プロフィール】
昭和33年生まれ。故2世梅若万三郎及び3世梅若万三郎に師事。観世流準職分。日本能楽会会員(重要無形文化財総合認定)。能楽養成会教程修了。新作能「将門」、復曲能「真田」、「伏木曽我」、「虎送」、「和田酒盛」の制作に携わり初演のシテを勤める。(公財)梅若研能会理事。(公社)能楽協会東京支部常議員。
平成4年の独立披露能「屋島」。平成6年独立3周年記念能「石橋」。平成8年独立5周年記念能「道成寺」平成8年。その後「加藤眞悟明之会」を立ち上げる。芸の研鑽を積む会であると同時に分かりやすい演目解説を行う。
明之会の明は日と月、お日様とお月様、陰陽でもあり表と裏、舞台と客席でもある。演者と観客が心を通わす一刻を作ることを願って命名する。
平成11年第一回加藤眞悟明之会「熊野」以降毎年開催
第二回加藤眞悟明之会「采女」
第三回加藤眞悟明之会「山姥」
第四回加藤眞悟明之会「融 酌之舞」
第五回加藤眞悟明之会「善知鳥」
第六回加藤眞悟明之会「野宮」
第七回「加藤眞悟明之会「望月」
第八回加藤眞悟明之会「砧」
第九回加藤眞悟明之会「七騎落」
第一〇回加藤眞悟明之会「安宅 勧進帳」
第十一回加藤眞悟「定家」
第十二回加藤眞悟明之会「松風 戯之舞」
第十三回加藤眞悟明之会「道成寺 赤頭」
第十四回加藤眞悟明之会「恋重荷」
第十五回加藤眞悟明之会「景清」
第十六回加藤眞悟明之会「大原御幸」と半能「融 十三段之舞」
第十七回加藤眞悟明之会「遊行柳」と独吟「真田」(番外曲を復曲)
第十八回加藤眞悟明之会「卒都婆小町」と独吟「大磯」(番外曲を復曲)
第十九回加藤眞悟明之会「江口 干之掛」と独吟「伏木曽我」(番外曲を復曲)
第二十回加藤眞悟明之会 還暦記念公演「鷺」と復曲能「伏木曽我」
第二十一回加藤眞悟明之会「当麻」と独吟「虎送」(番外曲を復曲)
第二十二回加藤眞悟明之会 新型コロナ終息祈願特別講演 復曲能「和田酒盛」プレイベント 復曲能「虎送」と独吟「和田酒盛」(番外曲を復曲)。(5月5日に予定されていた第二十二回加藤眞悟明之会は緊急事態宣言により中止、その後、文化庁芸術活動継続支援事業に申請し12月5日に公演)
第二十三回加藤眞悟明之会「木賊」と独吟「大磯」
第二十四回加藤眞悟明之会「求塚」と独吟「和田酒盛」
本公演は、加藤眞悟の主催公演です。
御挨拶 加藤眞悟
解説 表きよし
仕舞 「西行桜」梅若万三郎/「遊行柳」観世喜正
狂言 「長光」野村萬斎
能 「芭蕉」加藤眞悟/ワキ 安田登/笛 松田弘之/小鼓 幸 信吾/大鼓 亀井広忠
※ Noh Theater with English Guide有り
■ タイムテーブル
11時30分 開場
12時25分 開演
13時15分 休憩
13時35分 能
15時45分頃 終了予定
■『芭蕉(ばしょう)』
唐土の楚国、小水の畔に山居して毎夜読経を行う修行僧(ワキ)。庵の陰でその読経を毎夜聴聞していた仏法に詳しい女(前シテ)は、雪中の芭蕉が姿を現すことを告げて、鐘の音と共に姿を消します。
やがて現れた芭蕉の精(後シテ)は、春夏秋冬の移ろいに無情を感じ、月下の舞を見せますが、秋風に露もろともに吹き散らされて、後には破れた芭蕉の葉が残るのでした。
「雪中の芭蕉」とはあり得ないものの例えで、冬には枯れてしまう芭蕉の葉と両立し得ない雪を、皇帝の命令により絵師が描いた故事によります。
日本独自の草木国土悉皆成仏の信仰による法華経の解釈、生命観を感じさせる演目です。
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★本公演前に事前講座あり
講師 加藤眞悟
参加費 1000円/ 本チケット購入者は半額500円
事前講座(本公演チケット購入者割引:半額500円)
→
事前講座(本公演チケット購入以外の方:通常1000円)
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【加藤眞悟プロフィール】
昭和33年生まれ。故2世梅若万三郎及び3世梅若万三郎に師事。観世流準職分。日本能楽会会員(重要無形文化財総合認定)。能楽養成会教程修了。新作能「将門」、復曲能「真田」、「伏木曽我」、「虎送」、「和田酒盛」の制作に携わり初演のシテを勤める。(公財)梅若研能会理事。(公社)能楽協会東京支部常議員。
平成4年の独立披露能「屋島」。平成6年独立3周年記念能「石橋」。平成8年独立5周年記念能「道成寺」平成8年。その後「加藤眞悟明之会」を立ち上げる。芸の研鑽を積む会であると同時に分かりやすい演目解説を行う。
明之会の明は日と月、お日様とお月様、陰陽でもあり表と裏、舞台と客席でもある。演者と観客が心を通わす一刻を作ることを願って命名する。
平成11年第一回加藤眞悟明之会「熊野」以降毎年開催
第二回加藤眞悟明之会「采女」
第三回加藤眞悟明之会「山姥」
第四回加藤眞悟明之会「融 酌之舞」
第五回加藤眞悟明之会「善知鳥」
第六回加藤眞悟明之会「野宮」
第七回「加藤眞悟明之会「望月」
第八回加藤眞悟明之会「砧」
第九回加藤眞悟明之会「七騎落」
第一〇回加藤眞悟明之会「安宅 勧進帳」
第十一回加藤眞悟「定家」
第十二回加藤眞悟明之会「松風 戯之舞」
第十三回加藤眞悟明之会「道成寺 赤頭」
第十四回加藤眞悟明之会「恋重荷」
第十五回加藤眞悟明之会「景清」
第十六回加藤眞悟明之会「大原御幸」と半能「融 十三段之舞」
第十七回加藤眞悟明之会「遊行柳」と独吟「真田」(番外曲を復曲)
第十八回加藤眞悟明之会「卒都婆小町」と独吟「大磯」(番外曲を復曲)
第十九回加藤眞悟明之会「江口 干之掛」と独吟「伏木曽我」(番外曲を復曲)
第二十回加藤眞悟明之会 還暦記念公演「鷺」と復曲能「伏木曽我」
第二十一回加藤眞悟明之会「当麻」と独吟「虎送」(番外曲を復曲)
第二十二回加藤眞悟明之会 新型コロナ終息祈願特別講演 復曲能「和田酒盛」プレイベント 復曲能「虎送」と独吟「和田酒盛」(番外曲を復曲)。(5月5日に予定されていた第二十二回加藤眞悟明之会は緊急事態宣言により中止、その後、文化庁芸術活動継続支援事業に申請し12月5日に公演)
第二十三回加藤眞悟明之会「木賊」と独吟「大磯」
第二十四回加藤眞悟明之会「求塚」と独吟「和田酒盛」
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ご利用方法/お申込の流れ
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〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1
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JR代々木駅
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販売店情報
ショップ名 | 加藤眞悟 |
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販売事業者名 | 加藤美紀 |
商品代金以外の必要料金 | 送料・銀行振込手数料・代引き手数料 |
注文の受け付け方法 | ショッピングカートによるオンライン注文 |
商品代金のお支払い時期 | 【クレジットカード決済】:ご注文時 【銀行振り込み】:ご注文完了後 |
商品の引き渡し時期 | 商品により変動します。商品画面に記載しております。 |