今、フレイルという言葉が叫ばれています。認知症に陥る前に予防をしましょうということです。
色々な方法がある中で声を出すことの重要性が言われていますが、何も認知症予防だけでなく元気な時に声を出すなら、いろんな面での活性化が期待できます。
一人でなかなかできないことを日時を決めてルーティーンとして声を出しあいましょう。
効率のよい声の出し方、トマティス流の発声法をお伝えします。

なぜ予防に結びつくのか？
声を出す時にはi唇、舌、歯を使います。
中でも、一番大事なのは息（呼吸）です。
息がなければ声は出ません。息は出さなければ入りません。しっかり出してしっかり吸う。
そのためには姿勢も大切です。
深い呼吸をすることによって、身体の中が安定し、血流の流れがよくなります。

本を読むことは
　・知識が増えます
　・目でしっかりと文字を見ます
　・読んだ内容を自分の耳で聞きます
　・脳の中で、出した言葉と内容が合致しているか判断しますが、この時、脳が活性化します
　・聞いてもらっている人の事を考えますと、コミュニケーション力がアップします
　・内容によって、読む人の感情が入り、表現力のアップにつながります
　・ストレス解消になります

音読の集い（オンラインも可）
　毎月第３日曜日　13：30〜15：00
　場所　　トマティスリスニングセンター神戸
　費用　　2,000円

プライベートレッスン（オンラインも可）
　随時受付します。お問い合わせください。
　時間　　1時間
　費用　　2,500円

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