トルコのレース細工イーネオヤ/トゥーオヤとキリムバッグの通販ショップ青山サロンです。
中央アナトリアのナルルハン(ナウルハン)という古いシルクロードの宿場町からお届けするレース細工のネックレス、イズミール県の山間にあるオデミシュのアンティーク・スカーフ、エーゲ海沿いのクシャダスという港町で作られているキリムバッグ、イスラム伝統の華麗な文様が美しいイズニックの陶器などを扱っております。
当店は数多くの日本のオンラインショップにキリムバッグ製品を卸す「ボスポラスキリムバッグ」社の、日本で唯一の直営店です。
一番お得な価格で日本の皆様に弊社の商品を直売できますよう、従業員一同、頑張りたいと思います。
ナルルハン/ナウルハン/ナルハン村のイーネオヤネックレスはシルク糸を使い、針を使って編む繊細なイーネオヤです。
自然の植物をモチーフにした可愛いデザインは、現代ファッションのなかでも異彩を放ちます。
キリムバッグは、職人の厳しい目でキリムを選び、それに相応しい本革を組み合わせ、クシャダスにある工房にて鞄に仕立てております。キリムは鞄に仕立てる事で新たな命が吹き込まれ、ファッションの一部として屋外でも自由に楽しむ事ができます。
日本の皆様にトルコのキリムという素晴らしい文化に親しんで頂きたいです。
トルコ国内でも入手が難しくなってきたアンティークのトゥーオヤ、イーネオヤ・スカーフなども扱っております。
二度と作ることができないヴィンテージものですので、トルコでも価格が高騰中です。
イズニック陶器は人間国宝メメット・グルソイ氏によるもので、大英博物館などにも納められたコレークター垂涎の芸術品です。
特に「赤」の優しく甘い発色に特徴があり、通常のお土産物などとは全く別物と言っていい、逸品揃いです。
ぜひこの機会にトルコの素晴らしい手芸・工芸文化に触れてみて下さいませ。
なかなかトルコにも旅行が難しくなったこのご時世ですが、トルコ土産としてふさわしいものがそろっていますので、是非旅行気分でご覧くださいませ。
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【ナルルハン市長夫人アイダン・オンタシュよりメッセージ】
皆様メルハバ!(こんにちは)
トルコの首都はどこだかご存知ですか?
それはイスタンブールではなく、アンカラです。
そのアンカラ中心部から車で4時間ほどの小さな町が私たちの町ナルルハンです。
ナルルハンとは、馬蹄館というような意味です。
ここは古くからシルクロードの宿場町として栄えてきましたから、隊商宿における馬蹄修理で名を馳せたのかもしれません。
また、ナルルハンは昔から養蚕が盛んで、その絹糸からトルコの女性たちはオヤという素晴らしい手芸品を生み出しました。
絹糸を使ったレース細工です。
小さな針で編んでいく、細かい作業です。
もともとオヤはスカーフの縁につける飾りでしたが、現在のここナルルハンではトルコの自然の花々をモチーフにしたアクセサリーが主流となっています。
それというのも統治では15年ほど前から市営のオヤ教室を創設し、女性に手に職をつけるべく、沢山の女性たちを教育してきたからです。
市がオヤフェスティバルも開催し、毎年優秀な作品を表彰したこともありました。
その努力が実を結び、今では多くの女性たちがオヤ生産を請け負えるようになっているのですが、残念ながらこのコロナ禍で受注がとても減ってしまっています。
主要産業のひとつが打撃を受けているのです、
更にはオヤの製作はナルルハンの女性たちの精神状態に深く影響しているので、受注がないということは経済的安定のみならず、心の安定をも脅かしてしまいます。
女性達は編むこと、細かい作業をすることで、瞑想状態のような境地に入り、幸せでいられるのです。
それほどに、オヤの制作はこの街の女性達の生活全てに深く根差しています。
市長である夫イスマイルと共に、私はそのことをとても憂いている者のひとりです。
こちらでは市営オヤ教室の講師を長く務めたファトマ・A先生ご自身やその生徒たちの作品をこちらで販売しています。
ファトマ先生はナルルハンのオヤの歴史を一番よく知る人物ですので、ひとつひとつのネックレスの誕生の由来から変遷まで全てを織り込んだうえで、制作にあたっておられます。
市としてもこちらの作品なら自信を持って日本の皆様にご紹介できます。
職人支援を目的とし、良心的な価格を心がけますので、安心してお買い求めください。
皆様に私たちの小さな町からの思いが技が届きますよう、心から願いっています。
アイダン・オンタシュ
ボスポラス・キリム・バッグ
https://www.instagram.com/bosphoruskilimbag/
https://www.facebook.com/381996238835186/
支配人の長男・ジーザスこと、伊達男ウールジャンの日記・日本語版
http://ameblo.jp/bosphoruskilim/
https://instagram.com/uurcan_baran
【日本トルコ・統括支配人オスマン・バランよりメッセージ】
日本の皆さま、こんにちは。
オスマン・バランと申します。
私は最高峰のシルク絨毯で有名なトルコの町ヘレケに生まれ、現在はエーゲ海沿いのクシャダスというところで、鞄工房を営んでいます。
長らく自社製品を日本の民芸店やトルコ国内の観光地カッパドキア・イスタンブール・アンカラのお土産店、オンライン・ショップ等に卸してまいりました。
弊社のヴィンテージ・キリム・バッグは一目でわかるハイクオリティなので、我が工房の製品をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
このたび、キリム・バッグ愛好家の方々のご厚意に支えられ、工房から直接、日本・トルコ国内にキリム・バッグをお届けできることになりました。
今までと比べ、大変お求め安い価格になるかと思いますが、決して訳アリ品や不良品ではありません。
最高級の一点ものバッグです。ヴィンテージ・キリムはすべて私がこの目で選び、それに相応しい高級皮革を組み合わせ、自社工房で鞄に仕立てております。
「キリム」「キリムバッグ」「キリムポーチ」などの検索ワードで弊社の商品を画像検索してみてください。
同じ商品が当店よりも安く売られている場合、是非私どもにご報告いただければ幸いです(セール品を除く)。
当店の価格を見直します。
https://search.kakaku.com/%83l%83b%83N%83%8C%83X%81%40%83C%81%5B%83l%83I%83%84%20/?act=Input&lid=pc_ksearch_searchbutton_top
https://search.kakaku.com/%83L%83%8A%83%80%83o%83b%83O/?act=Input&lid=pc_ksearch_searchbutton_top
日本の皆様にトルコのキリムという素晴らしい文化に親しんでいただきたい一心で、海辺の町のアトリエから直送もしくは日本国内からお送りします。
絨毯やキリムは気候やインテリア様式の問題で、日本の生活に馴染まないこともあるかと存じますが、それを鞄に仕立てることで新たな命が吹き込まれ、ファッションの一部として自由に楽しむことができます。
遥か離れた日本の街に、弊社のキリム・バッグが繰り出す様子を想像すると、私自身とても幸せな気分になります。
従業員一同、これを期になおいっそう心を込めて鞄製作に勤しみたいとはりきっております。
どうぞ、末永くご愛顧ください。
エーゲ海より、愛を込めて。
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販売事業者名 | ボスポラス・キリム・バッグ(日本語担当:鈴木三津子) |
サイト運営担当者 | 鈴木三津子 |
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