医療法人社団美宏会 大蔵歯科医院
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開業して30年以上患者さんにとって最善の答えを求め続けてきました。同時に患者さんの自己管理の重要性も身に染みて感じています。 長い方は30年以上でおじいちゃんおばあちゃん、お子さんからお孫さんまで家族ぐるみのお付き合いの方が大勢いらっしゃいます。 『ゲートボール仲間はみんな先生の所にお世話になっているよ』と責任の重要性に身が締まる思いです。 肝に銘じているのは【患者さんが望まれることしかしない】 審査し治療計画を十分に相談しますが保険の範囲内だけでは難しい場合もありますのでご理解頂きたい所ではあります。

医療法人社団美宏会 大蔵歯科医院

東京都
運営ショップ

医療法人社団美宏会 大蔵歯科医院
〒 206-0023 東京都多摩市馬引沢2-14-17ソレ−ユ一階
  TEL/FAX 042-371-8418
平日 9:00〜12:00 14:00〜18:00
休診日 木曜、日曜、祝祭日
駐車場 4台

【子供たちの今】

私は、永年2つの幼稚園の園医として毎年検診を担当しています。虫歯のあるお子さんは減少し、特定の子供さんに多くの虫歯がある傾向です。
しかし、歯並びはほぼ八割に及ぶ子供さんに問題があります。姿勢の悪い子供やお口がぽかんと開いている子供も大勢います。
以前は、大人が子供に関わらなくても子供は子供の集団の中で遊びを通して多くの事を学び、身体の発達やコミュニケーション能力,協調性を学んできました。あまりにも体を動かしてみんなで外遊びすることができなくなってしまいました。
暑い時には発汗して体温を下げますがエアコンの効いた環境では発汗の必要がなく汗腺の発達の必要がありません。汗腺(能動汗腺)は3歳までに完成しその後生涯変化しません。熱中症で倒れる子供が多いのもこのせいではないかとも言われています。
【臨界期】その年齢までに獲得しないと生涯機能が獲得できない時のことです。
     視力 0〜2歳 (猫では生後2週間片目を閉じたままにすると失明して生涯目が見えなくなります。)
運動能力 0〜4歳
     言葉   0〜9歳(野生の動物に育てられ11歳で保護された子供は単語は喋れても会話は習得できませんでした。)
食材を小さくしてしまうと、食材を引きちぎり自分の一口サイズを学ぶ機会を失い、前の歯に力が掛かる事により顔が前方向に成長するのですが、にこれも抑制されます。前歯がぶりは前頭前野の発達にも関係しているとされています。
食材はできるだけ大きく、あまり柔らか過ぎるのも問題です。
 日本人の咀嚼回数 
   弥生時代3990 鎌倉時代2654 江戸1486 戦前1420 現代 620
 あまりにも柔食が進みすぎです。放っておくしかなかったほんの少し前の日本から関わりすぎて返って成長の機会を奪っている今、やっとその辺のメカニズムが解明されてきています。
子供たちは日本の宝です。今後、今の時代に合った0歳から6歳ぐらいまでの育て方が確立してくることを願っています。
 当院では、6歳ぐらいで前の歯が生え6歳臼歯が萌出したぐらいの年齢から顎の拡大や癖の補正などを行い、凸凹にならない歯並びを確立し、受け口や出っ歯の顎の位置異常の修正を行っています。
12歳過ぎて永久歯が生えそろってからはワイヤ−を使った歯科矯正になりますが成人でも拡大床も併用することが多いです。

【口腔は呼吸器なのか】

息ができないと(酸素が供給されないと)大脳は8分で脳死 復活不可能。まさに呼吸は、生命維持に必要不可欠です。
就寝時に様々な理由で舌が前に移動できず、後退すると舌根が沈下して気道を閉鎖して呼吸しにくくなり、いびきや睡眠時無呼吸症候群になります。現在、主に行われている改善方法は
  CPAP(強制酸素吸入) MRA(下顎前方固定装置)
両者ともに長期にわたった使用は、自分の筋肉で顎を前方に移動させる筋の緊張
の必要が無くなり筋肉の廃用性委縮が生じる可能性があります。
当院では、上下の歯列にプレ−トを作成し理想的なかみ合わせに修正し、必要があればゴムで下顎を前方にけん引する事で気道を確保する治療法をお勧めしています。下顎は固定していないので廃用委縮が起こりにくくなります。慣れてくるとゴムの使用もいらなくなることもあります。
きちんとした診査や専門的な技術も必要ですので自費で15万円ほどかかります。
いびきをかかなくなり、熟睡でき、体調も改善し、手放せないと喜んでいただいている方がいます。口腔の機能の重要性を思い知らされます。
これからは呼吸位を考慮したかみ合わせの重要性が見直されると感じています。

【歯のかみ合わせの重要性】

8020運動は、1989年より厚生省と日本歯科医師会が推進している(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)という運動です。生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるようにとの願いが込められています。
その後の調査でかみ合わせの種類により達成者に顕著な特徴が分かってきました。
  反対咬合(下顎が前に出て前の歯がかみ合わない俗に受け口)
  開口  (上下の前歯の間に隙間がある嚙み合わせ)
このように前歯が接触できないと、食材が切断できず麺類をか噛みちぎれない、リンゴなどを丸かじりできないなど機能不全が生じます。前歯が必要な機能を果たせず、それ以外の歯のみの咀嚼しかできない人は、8020の達成者がほとんどいないそうです。やはり、バランス良く全体の歯が協調して機能する大切さを痛感します。
生涯にわたる健康のためきちんと診査、治療が重要になると考えています。
必要に応じて歯科矯正を行い口腔の本来の機能回復が必要な場合は、是非治療されることをお勧めします。

【口腔内細菌の重要性】

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。細菌の種類で、悪玉菌、善玉菌、日和見菌、がいます。歯周病の悪玉菌の数や種類の多い方は重症化しやすいです。
コロナで有名になったPCR検査で歯垢の中の細菌の種類と数が調べられるようになりました。当院でも検査できますが、個人差が著しく、位相差顕微鏡で調べると種類も運動性も多いほど重症です。
ピロリ菌の除菌は周知されていますが歯周病菌の除菌もお薬で行うようになってきています。日頃のお手入れが何より重要です。
定期的に歯科医院にてPMTCと呼ばれる専門家(歯科衛生士)による清掃、ブラッシングの指導、必要があれば、歯石の除去などのメインテナンスの継続をお勧めします。

【嚥下性肺炎】

誤嚥により異物が気管支や肺に侵入した結果、肺に感染を起こし引き起こされたものを嚥下性肺炎(誤嚥性肺炎)と呼びます。死因の第5位が肺炎によるものです。口腔内が清潔に保たれることにより肺炎がかなり抑制できることが分かり
施設での歯科による清掃管理が義務化されるようです。

【周術期口腔ケア】

周術期とは、手術が決定した外来から入院、麻酔・手術、術後回復、退院・社会復帰までの、患者さん の術中だけでなく手術前後を含めた一連の期間のことです。
その間に口腔内の清潔が保てないと重度な歯周病で抗がん剤の治療を中断せざるを得なくなったり、嚥下性肺炎を誘発されるリスクが高まるなど、その重要性から
手術が決まってから歯科に周術期口腔ケアの要請が増えています。

【入れ歯の話】

  多数歯欠損の場合  入れ歯
            インプラント   この2通りになります。

 私は、入れ歯を主に対応しています。入れ歯でも多くの方が何不自由なく食事ができています。種類も保険の入れ歯、ウェルデンツ、スマイルデンチャ−、
ミラクルデンチャ−、OPアンカ−など様々な種類を患者さんに合った最善な方法を検討し提案させていただいています。
現在、インプラントが採用されることが多くなっていますが、高齢になり様々な疾患に罹った時が不安です。心配しすぎと思いますが自分の患者さんに積極的にお勧めする気になれません。どおしても入れ歯が無理な場合など適応症を絞って適応を考えたいものです。インプラントは、多数の植立が必要な上にかなり高額で何百万円にもなる話を耳にします。

【ある患者さんとの出会い】

以前より通院されていた患者さんのご主人でパーキンソン、肝臓癌に罹り入院後自宅療養になられました。入院前には普通に食事ができていたのに帰宅してからは、寝たきりで入れ歯が入れられずミキサ−食で過ごされていました。
入れ歯を直して口から食べさせてあげたい、奥様の熱意にかられ在宅での治療にご自宅に伺いました。
 ベッドに横たわり自由に体を動かすこともままならず、口を閉じてくださいと言っても口が開いたままで閉じることが出来ません。お断りして帰ろうとも思いましたが、せめて上顎の義歯だけでも合わせてみよう、気を取り直して悪戦苦闘、ここまで来たらダメもとで下顎の義歯も合わせてみよう、何とか強引にかみ合わせができるようにした時です。
 妙に体を動かし、何か話していますが聞き取れません。奥さんをお呼びして話をしてもらうと起こしてほしいとのことです。さっきまで硬直して体さえ動かせない人が何を言っているのか信じられませんでした。ベッドサイドに座らせると違うと言うのです。車椅子に座りたいようです。
 その後車椅子に座り何やらしきりに訳の分からない事を話し始め、挙句の果てにはスナック菓子のお酒の友をパリパリ食べ始めたのには心底仰天しました。
こんなことがあるのか。ビールも飲みたくなりますねと話すとにっこり笑っています。帰宅する時には、車椅子で玄関まで見送って下さり生涯忘れない学びを経験させていただきました。一生に一度でもこんな経験が歯医者としてできてなんと幸せなことでしょう。
 その後、おむつも取れ、車椅子でトイレに行くと自分で排便も出来、食卓で家族と食事をし、肝臓癌で亡くなるまで家族の団らんを楽しめたそうです。
こんな事はさすがにまれとは思いますがこんな奇跡が起こることもあることを学び、自分の職業の尊さを今でも肝に銘じています。
 入れ歯は、寝ている時でも入れてください、と話すようになったのもこの時からです。後日、在宅診療をされている先生から寝ている時も入れ歯を入れると口呼吸から鼻呼吸に代わるので是非就寝時も入れる必要があると教えていただきました。生命の神秘、深さ、尊さは計り知れません。

【まとめ】

長々と思いつくまま筆をとりました。
歯医者は、虫歯を直し、入れ歯を作る人なのか。
子供たちの成長を助け少しでもより正しい成長に誘導していく役割。
顔が変わり、姿勢が良くなり、うれしそうなお母さんの笑顔。生き生きとした子供たちの姿。子供たちの歯並びを直すことが第一目標ですがひそかな目標は、少しでも子供たちに貢献してよりその子らしい人生を生きることの力になりたい。
口腔内が崩壊し食べる事もままならず旅行も食事も楽しめないそんな人が人前で笑えるようになった。夫婦で焼肉が食べられるようになった。いびきがひどくて旅行で別室に寝るしかなかったのに今では気にせず旅行に行ける。体調も良くなって太ってきました。ひそかな私の願いはそんな患者さんの喜び、笑顔です。
そして、最も重要と感じているのは、老後に施設に入らざるを得なくなってから口腔ケアをするのではなく、施設に入る必要が無くなるように普段から健康に留意して健康な毎日を送る事、そのために必要な支援で自分ができる事はどんな事なのか、やはり口腔の機能改善と口腔ケアが私の責務なのかな。
高齢でお元気な患者さんを見ていると、太極拳やヨガなどに取り組んでいらっしゃる方。ご趣味で写真を撮ったりして自分の時間の過ごし方を知っている方。高齢でも社会貢献されている方々。よいお手本を患者さんから教えてもらっています。
だれでも老いて旅立ちます。若い時こそ良い口腔環境の整備、生活習慣の見直し、末永く健康でいられるように常日頃から自分の体、心を良い状態に維持する投資が大切です。車の定期点検のように自分の健康のために歯科医院での定期的な管理も役立てたいものです。
少しでも皆さんの健康で幸せな暮らしに役立つ歯科医でありたいと切に念じています。
自分も高齢者の仲間になりました。患者さんの迷惑にならない内は生涯現役が目標です。

当院のホームページリンク: https://www.okura-shika.com/index.html
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※ホームページ制作提供:5次元 https://tsuku2.jp/5dimensioni

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