チケット詳細
慢性便秘の方、不眠がちな方、
自律神経のバランスが乱れている方。
サロンオープンから一年が経ち
腸もみを実践されたお客様から
頂くお言葉は様々です。
そんな中、共通して現れる改善体験は
⚫︎身体が軽くなる!
⚫︎気持ちが楽になる!
⚫︎よく眠れる様になった!
のお言葉です☺️
病気を治す事を全面に出されている
腸もみもありますが、
それは腸もみをし、便を出し、
食生活の改善があり。
結果… 血液を綺麗にする事でおきるのです☺️
今回講師の "永嶋亜祈子"さんの腸もみは、
お腹をほぐし、肝にたまった負の感情を流し
気持ちが前を向ける様にお手伝いをするマッサージです。
腸は、様々な臓器、リンパ官とも繋がっており、
ほぐす事で代謝が良くなるのは明確となっております。
代謝が上がる、血が巡る事で免疫力が上がります。
医学の発展とともに、
最近では免疫細胞の6割は腸で作られているとも言われております。
サプリに頼らず、ご自身の元々持っている身体の底力を引き出しませんか?
皆さまのご参加お待ちしています☺️
講師:風の音 永嶋亜祈子さん
参加費:¥1800(税込・要予約)
※洋服そのままで参加費ok
※食事は2時間前までに済ませて来て下さい
facebookページはこちら↓
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福岡のオーガニックショップコラボレーション
【百姓天下米プロジェクト】
▶︎お知らせ
・令和2年8月30日に田んぼ集会を開催しました。集会の様子を一部動画でご紹介します。
また、ご参加いただいた方から感想をレビュー投稿していただいています。画面下のレビュー投稿欄を、ぜひ、ご覧ください。
百姓天下米_田んぼ集会_20200830
https://youtu.be/WAk9I738n24
百姓天下米_田んぼ集会_分蘖(ぶんげつ)_20200830
https://youtu.be/mAHkGTqGV1c
百姓天下米_田んぼ集会_あぜ大豆_20200830
https://youtu.be/WcD2t-rRfmM
【百姓天下米プロジェクト】
自然栽培の稲作に従事する真当な心根の百姓を支援する"舞手"を募集します。一枚の田んぼから収穫される自然栽培米を、百姓と私たち舞手とで分配します。百姓と舞手は、共にその田んぼの苗のオーナー「苗株主」として田んぼに関わり、持ち分に応じて分配を受けます。
【自然栽培の稲作を支援する】
▶︎自然栽培のお米を食べたい。でも、自分では作ることができない。
子どもに本当に安全なお米食べさせてあげたい。でも、なかなか簡単には手に入らない。
お米農家さんが出荷用ではなく自家用で別に作っている無農薬のお米を分けて欲しい。でも、親戚に農家はいないし、そんな伝手(つて)もない。
けれども、自然栽培で育った元気なお米が欲しい。
そんな声に後押しされて、"百姓天下米プロジェクト"は、進んでいます。
▶︎のどかな田園風景を残したい
そのためには、田んぼの畦草刈りが必要です。しかし、それは、とても労力がかかります。とくに真夏の炎天下での作業は過酷ともいえます。
そんな草刈り作業ですが、実のところ、やらなくても、稲の生育には全く影響はありません。
また、生産性だけを考えれば、除草剤を撒いたりコンクリートで畔を固めるだけでもいいのかもしれません。
美しくありたい、美しく保ちたい。
田圃を作る多くの人は、先祖代々このような思いを感じながら無意識のうちに、そして無償(!)で、畔草刈りを続けています。
また、畔草刈りをすることで、畔には四季折々の花が咲き、いろいろな生き物が育っていけるようになることも分かってきました。この生き物調査については、農と自然の研究所の報告書に詳しく紹介されています。ぜひ一度ご覧ください。
のどかな田園風景は、このような百姓仕事によって支えられているのです。
しかし、それは、やっぱり普通ではあり得ないことで、そして、とても有り難いことです。
その風景を普段から普通に目にしてきた私たちは、その風景が“何もせずともいつでもそこにある当たり前のもの”と、「錯覚」してしまうのかも知れません。
のどかな田園風景を残したい。でも、除草剤や農薬を使わずに作られた、安全なお米もいただきたい。そして、田んぼを作る人の顔が見える、安心できるお米をいただきたい。
そんな真っ当で純粋で、だからこそ誰も声に出せないその想いを、今回、その人が、明確に、きちんと、熱く、伝えてくれました。そのたった一人の願いを叶えるために、この“百姓天下米プロジェクト”は立ち上がりました。
▶︎百姓と舞手は運命共同
百姓(苗の管理者)と舞手(自然栽培の賛同者)は共に苗株主として、運命を共にします。特に、私たち舞手は、その年の収穫量に応じて、分配が増減します。
不作の時は少ない分け前でお互いを思いやり、豊作の時は互いの分配を大いに喜び、苦楽を共にする同士として、プロジェクトを推し進めていきます。
▶︎初演は、ささやんの犬鳴清流米
初年度となる今年、ささやんの田んぼ四枚を皮切りに、百姓天下を始めていきます。
【百姓天下】
苗株の持分(札数)については、百姓の持分をまず最初に決めていきます。その後で、残りの持分を私たち舞手が分担します。
今回、持分の総量を8,000,000噛(かみ)で設定します。そして、8,000噛ごとに1札にまとめて、1,000札を用意します。この1,000札(8,000,000噛)の内、750札(6,000,000噛)(四分の三)を百姓(ささやん)が持ち、残り250札(2,000,000噛)(四分の一)を私たち舞手で分担していきます。
収穫の分配は基本的にこの持分(札数)に応じます。例えば、田んぼ四枚の収穫高が籾の総量で1,000kgだった場合、百姓が750kg(四分の三)、私たち舞手が250kg(四分の一)の分配となります。
一方で、収穫高が500kgだった場合は、百姓が375kg(四分の三)で、私たち舞手が125kg(四分の一)の分配となります。ただし、百姓は自家消費分及び翌年の種籾分を優先的に取り置きします。今回、ささやんの優先取り置き分は350kgとなります。
このため、例えば、収穫高が400kgだった場合は、単純に持分に応じると、百姓が300kg(四分の三)で私たち舞手が100kg(四分の一)となりますが、実際は、百姓の取り置き分が優先され、その結果、百姓が350kg(優先取り置き)で、私たち舞手が50kg(残高)となります。
これは、苗の作り手であり管理者である百姓に、来年も自然栽培の稲作に従事していただくためです。もしここで、百姓が田んぼの管理をやめることになると、来年以降、私たち舞手の分け前が全くなくなってしまうことになります。そのため、まず残すべきは、種籾であり、そしてそれを苗にして管理し収穫する技量(ワザ)を持つ、百姓なのです。
まとめると次のようになります。
一、百姓と舞手の全員は、田んぼの総量に対して共に苗株主となる(今回の総量は8,000,000噛=1,000札)
一、持分に応じて、百姓と舞手の全員で収穫高を分配する
一、まず最初に、百姓が持分を決める(今回は四分の三)
一、残りの持分を舞手が分担し分け合う(今回は四分の一)
一、百姓は、自家消費分及び翌年の種籾分を、優先的に取り置きする(今回の優先取り置き分は350kg)
なお、ささやんの田んぼ四枚については、この2年間の収穫高の平均は、籾の総量で約1,000kgとなります。ただし、百姓天下米プロジェクトは、この1,000kgを収穫高として保証するものではありません。
今回の苗株券1札(ふだ)の単価は800円(税抜)です。1札は16茶碗(160口=8,000嚙)に相当し、総量(8,000,000噛)に対して千分の一の持分となります。つまり、もし、収穫高が1,000kgだった場合は、1札につき1kgの分配になるということです。同様に、収穫高が1,200kgだった場合は1札あたり1.2kg、収穫高が800kgだった場合は0.8kgの分配となります。
冒頭でお伝えしたとおり、私たちは「不作の時は少ない分け前でお互いを思いやり、豊作の時は互いの分配を大いに喜び、苦楽を共にする同士として、プロジェクトを推し進めてい」く運命共同体です。
なお、ことプロジェクトは投資案件ではありませんので、利回りを計算される方にはプロジェクトへの参画はお勧めしません。特に、自然に立ち向かう気概のある方には一層馴染みませんので、舞手への参道はお控えいただくのが宜しいかと思います。
他方、命の根源を感じられる方、農本主義に立ち返る方、戦わずして勝つことを決めた方、生粋にして天然のギャンブラーの方は、ぜひお力添えください。
百姓が天下を取り、今までひっそりと息づいていた存在が大きく化けて世の中を改め、新しくて懐かしい感覚や思いをともに味わいながら次の時代を紡いでいく。その実現のために集う仲間と共に命を尽くしていけるなら、こんなに喜ばしいことはありません。
▶︎舞手心得帖(舞手には、以下の特典があります)
一、子どもと田んぼに舞い集うべし
(子どもさんを連れて、いつでも田んぼの見学にお越しください。)
一、畔で豆撒き舞い踊るべし
(あぜ大豆の豆撒きをしています。収穫ができるかも!?)
一、田んぼのトンボと舞い立つべし
(早朝の田んぼを一緒に散策しませんか?田んぼで育ったヤゴがトンボになって、朝、一斉に飛び立つ。その感動をぜひ味わってください。)
一、大田螺を舞い獲るべし
(ジャンボタニシ選手権大会の企画運営に携わることができます。また、子どもさんやご自身が選手として参加することも可能です。ジャンボタニシの最多獲得者には豪華賞品が用意される、かも⁉︎)
一、こうべ垂れる稲穂を舞い刈るべし
(稲の手刈りを体験していただけます。収穫の大変さと感動を一緒に味わいましょう。)
一、豊作の祭りに舞い、共に喜ぶべし
(収穫祭を予定しています。ぜひ皆で喜びを分かち合いましょう。)
一、分け前は自ら舞い分けるべし
(収穫祭にご参加いただいた際に、持ち札数に応じた分量の天下米をお渡しします。ぜひ、お祭りにご参加ください。なお、当日のお祭りに参加できない方は、オーガニック広場ひふみさんで預かっていただけることとなりました。年内を目処にひふみの店舗に取りにお越しください。また、遠方の方につきましては、個別に送料着払いにて発送させていただきます。札(チケット)をお申し込みの際に、備考欄に郵便番号とご住所をご記入ください。)
▶︎百姓天下一粒七神かえる米登場間近!
次年度以降は、「百姓天下 一粒七神 かえる米」の作り手も併せて募集します。舞手の持分も増えていく予定です。
どうぞお楽しみに。
福岡のオーガニックショップコラボレーション
〜福岡でオーガニックに出会う〜
https://tsuku2.jp/hanakotoba
ご注意事項
▶︎持ち札数に応じた分量の天下米をお渡しします。収穫祭当日のお渡しとなります。ぜひ、祭りにご参加ください。
▶︎なお、当日の祭りに参加できない方は、オーガニック広場ひふみで預かっていただけることとなりました。年内を目処にひふみの店舗に取りにお越しください。
▶︎遠方の方につきましては、個別に送料着払いにて発送させていただきます。札(チケット)をお申し込みの際に、備考欄に郵便番号とご住所をご記入ください。
ご利用方法/お申込の流れ
アクセス
〒811-3101 福岡県古賀市天神1−2−3 オ−ガニック広場ひふみ(TEL:092−944−5755)
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