臨床瞑想法・基礎編（丹波）
開催日：令和６年度　全日程とも2日間の研修
　1回目　４月20日（土）〜21日（日）　２回目　5月25日（土）〜26日（日）　3回目　6月22日（土）〜23日（日）
　4回目　7月27日（土）〜28日（日）　　5回目　9月28日（土）〜29日（日）　6回目　10月26日（土）〜27日（日）
開催時間：1日目/10：00〜17：00、　2日目日/9：00〜16：00
定員：10名
※詳細案内文をお読みいただき申込書内容をご明記の上、下記へメールでお申し込みくださいますようお願いいたします。
e-mail：2424kazuko@ares.eonet.ne.jp

【申込書：記入内容】
○希望の月・日を記入（※忘れずに必ず希望月をご記入ください）
○参加者氏名
○年齢
○性別
○ご職業
○ご住所
○電話番号
○E-mail

【基礎講座内容】
　この臨床瞑想法基礎講座は、瞑想法の基本である「ゆるめる・みつめる」瞑想の理論と実習を行うものです。初心者であっても、基礎的な知識と瞑想体験を通して、「瞑想とはこういうものか」と納得していただけるものです。私たちの身体は日常生活や職場環境、家庭環境になかで常に緊張した状態にあり、自律神経である交感神経はいつも緊張状態にあると言っても過言ではありません。緊張状態が続くとどうなるのか？
体調に不調があらわれたり、風邪をひきやすかったりと身体の変調をきたし易くなります。そのような心と体を、呼吸法を通してゆるめていきます。
心と身体をゆるめると自然と副交感神経優位の状態になり、自己免疫力が高まってきます。心身をゆるめた後は、自己や他者を客観的にみつめるためのメソッド、観察瞑想・洞察瞑想を行っていきます。それらの基礎が終了すると次のステップの「たかめる、ゆだねる」瞑想法へと進んでいくことができます。
さらに「応用・指導編」へと進み指導者養成講習会を終了すると臨床瞑想法教育研究所より修了証書が発行されます。

以下は2日間の基礎編（丹波）研修内容のプログラムです。

【　プログラム　】　　（　天候や事情で変更することがあります。　）
1日目
09：30　　　集合　受付
09：45〜　　オリエンテーション 　
10：00〜　　理論　臨床瞑想法「ゆるめる瞑想」
12：00〜　　昼食
13：00〜　　実習：臨床瞑想法「ゆるめる瞑想」近隣の森林、滝など自然の中で瞑想、高山寺の境内にて瞑想実施
15：30〜　　実習：臨床瞑想法「ゆるめる、ゆるめる瞑想」心のワーク実施
16：30〜　　まとめのワーク
17：00 終了

２日目
09：00〜　　理論：臨床瞑想法「みつめる瞑想」
11：00〜　　実習：臨床瞑想法「みつめる瞑想」観察、洞察瞑想、ワーク実施
12：00〜　　昼　食　　　　　　　　　　　　　　　　　
13：00〜　　理論：臨床瞑想法「みつめる瞑想」
14：00〜　　実習：臨床瞑想法「みつめる瞑想」観察・洞察瞑想実習
15：00〜　　まとめのワーク
16：00〜　　終了　　

◎受付時に健康チェックとして、体温測定と問診をおこないます。　※　手指消毒及びマスクをご着用ください。

◎必須テキスト：大下大圓著「臨床瞑想法」日本看護協会出版を使用します。
　参考テキスト：「瞑想力」日本評論社、2019　「実践的スピリチュアルケア」「対人援助に活かす瞑想療法」
　　　　　　　　（すべてアマゾン等で購入できます）
◎研修内容　理論研修と実技研修を通じて・スピリチュアリティな人間理解と深い死生観理解、臨床瞑想法の基礎的な
　　　　　　理論と実践法を学びます。

研修主催者として臨床瞑想法へのご参加を歓迎するとともに、貴重な時間を利用してご参加くださる皆様にご満足いただけるように尽力いたします。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。


※キャンセルや欠席について
キャンセル料や今後の受講のご相談をさせていただきますので、必ず事前にご連絡をお願いします。