【島野菜＆重ね煮でおもてなし料理】

【島野菜＆重ね煮でおもてなし料理】
最強コラボレッスンです！
島野菜の効能を知り美味しく、基本の重ね煮を
学んでおもてなし料理を作ります。

▶開催日時
11月15日（日）１０時半〜１4時


▶︎募集人数
コロナの三密を避けるために、４名まで少人数で募集
３密を心がけ、手洗い除菌、マスク着用で窓全開での開催

▶︎開催場所
テトネーゼキッチン
沖縄県うるま市
（場所の詳しい詳細につきましては、参加される方にご連絡いたします）

▶︎参加費
6000円（税込み）

▶︎お問い合わせ先
090-9784-3076　（てとね）


⭐️ 島野菜とは・・・
沖縄では「伝統的農産物」のことを「島野菜」と呼んでいます。
①戦前から食されていた。

②郷土料理に利用されている。

③沖縄の気候風土に適している。

と定義されています。


ゴーヤー、ヘチマ、サクナ、フーチバー、ハンダマ、シマナーなど
２８品目あり、個性的な野菜が多く、野草的要素もあります。

強い紫外線を浴び、野菜たちも身を守るために頑張っています。
抗酸化作用が高く、海風の影響もあることから、野菜にはミネラル分が豊富です。

島野菜に多く含まれる苦味、えぐみ、色素などは機能性成分＝ファイトケミカルといわれ、
健康の維持とがんや心臓病などの病気の発症を抑制する効果が期待されます。

島野菜は普段の野菜の３倍のチカラがあるともいわれ、、生薬や民間薬に入っていることも多く日常の食事がまさに「医食同源」なんですよ！

昔から日常的に食されてきた栄養豊富な島野菜、先人たちはふんだんに食していたといわれています。

島野菜の存在さえも知らない若い世代、また、島野菜の調理法を知らないシニアの方も多く島野菜のおいしい食べ方を料理教室ではお伝えしています。

私が幼少の頃のおやつは島野菜のひとつ芋を蒸してつぶした「ウムニー」で、戦前の沖縄の主食はさつまいもでした。



⭐️ 重ね煮とは・・・ ⭐️
重ね煮とは「陰陽調和」の考えを反映させた料理法のことです。自然界にも陰と陽があります。

野菜の重ね煮は少しの塩と野菜の陰性と陽性を層にして重ね、弱火でじっくり煮ることで野菜本来のうまみを引き出す調理法です。

水も油も使わず、“重ね塩”でお鍋の底と重ねた上から挟みこんで弱火でじっくり煮ます。

この塩は味付けではなく、野菜本来のパワーを引き出すお手伝いをします。

重ね煮を火にかけると層に重ねた野菜からじわっとうま味を含んだ水分がでて、その水分が鍋の中で対流を起こし陰陽が調和しうまみが生まれます。
本当に奥深い料理法なのです。



▶︎今募集中のコース/単発レッスンはこちらから
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★野菜がとびきり美味しい「重ね煮」コース
（基本の重ね煮〜作り置きから広がるアレンジメニュー）
月1回で4回コース（第３土曜日）
👉 https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=03618042702201

単発で1回のみ参加
👉 https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=17008240026023

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★おしゃれな「島野菜」コース（旬の島野菜の効能を知り美味しく食べよう）
月１回で４回コース（第３日曜日）
👉 https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=22008000012166

単発で1回のみ参加
👉 https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=97001621030802

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★発酵麹調味料作り＆活用料理教室（旬野菜使用）
豆乳みそ、塩麹、醤油麹、甘酒、醤油の実麹、トマト麹など
（仕込んだ豆乳みそ５００ｇと好きな麹１品はお持ち帰り）
　✨単発で1回毎のレッスンです
👉 https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?ecd=00081520320622

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