サラリーマン万歳
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コロナ騒動はようやく落ち着きてきましたが、ウクライナ問題、食料不足、物価上昇、エネルギー問題、異常気象、少子高齢社会などなど、世界も日本もまだまだ問題を抱えています。その一方で、Chat GPTに代表されるAI技術の発達、メタバースのような仮想空間でのゲームファイの成長、ブロックチェーンを用いた仮想通貨やNFTのような暗号資産の流通、これまでの中央集権型社会経済システムからWEB3やDAOによる自律分散型組織による社会経済システムへの変化など、現在、私たちは、歴史的な大きな転換点に立っています。

サラリーマンバンザイ!!

コロナ騒動はようやく落ち着きてきましたが、ウクライナ問題、食料不足、物価上昇、エネルギー問題、異常気象、少子高齢社会などなど、世界も日本もまだまだ問題を抱えています。その一方で、Chat GPTに代表されるAI技術の発達、メタバースのような仮想空間でのゲームファイの成長、ブロックチェーンを用いた仮想通貨やNFTのような暗号資産の流通、これまでの中央集権型社会経済システムからWEB3やDAOによる自律分散型組織による社会経済システムへの変化など、現在、私たちは、歴史的な大きな転換点に立っています。

そんな中で生き延びるためには、私たちに何ができるでしょう。

私どもGLCアライアンスの運営する、当店「サラリーマンバンザイ!!」では、その歴史上の転換点をしたたかに生き延びるためのヒントを自分たちで模索していきながら、その情報を皆さんへ提供し、共有していきたいと思っております。(GLC=グッドライフサークル:よりよい人生に向かって循環する。アライアンス:手を携えて行動する)

現在、日本でサラリーマンをしている方は、やるべきことをきちんとやってさえいれば、100%歩合制でない限り、定期的に定められた収入を手にすることができます。混沌としている今のような世の中にあっては、それだけで、すでに生活の基盤を手に入れたようなもので、ある意味勝ち組といえるのではないでしょうか。

なぜならば、他の先進国と異なり、日本はある意味特殊なところがあって、源泉徴収のできるサラリーマンに対し、社会保険に代表されるような非常に手厚いセーフティネットを国が率先して実施してくれているからです。

今の仕事がどうしても合わなさすぎて、体調を崩すほど辛いというのでなければ、私は、できる限り長く今のサラリーマン生活を続けていくことを推奨しています。

なぜならば、私自身、一度はサラリーマンを手放しましたが、世の中を裸一貫で、生き抜くのは非常に厳しいと感じ、結局、サラリーマンへ戻り、現在に至っているからです。

ただし、今の私のマインドとしては、サラリーマンに頼ったまま今後も生計を立てていくつもりは、まったくありません。

むしろ、将来に向かって、独立していくための準備をさせてもらっているという風に感謝の気持ちを持ちながら仕事をさせていただいています。

なぜならば、先ほど述べたように、世の中が歴史的な転換期にきている現在、こちらの願いとは関係なく、サラリーマンを続けていくことが、できなくなる可能性があるからです。ですので、働く場所が、今日も無事にあることを感謝しながら、日々過ごしています。

それでは、どのような独立に向かって、私が目指しているのかを少しシェアさせていただきます。

私には、幸いにも、すごく好きな物とか、得意分野がある訳ではありません。
ですので、仕事の内容にはあまりこだわってはいません。

モノづくりが得意なわけではなく、人づきあいがうまいわけではなく、知識が豊富なわけでもありません。

私が、独立した仕事として目指しているは、自分ができそうなことで、サラリーマンのように定期的な収入の入る仕事です。
いわゆる印税に代表されるような権利収入とか、自動販売機に例えられる不労所得、最近では定期的に入ってくる収入を
サブスク(サブスクリプション)と呼んだりしています。

つまり、サブスクのように定期的に働かなくても収入が入る仕事はないだろうかとここ数年探し続けていました。

この考えにいたった私の経歴をお伝えしておきます。

私は、令和元年末まで比較的大手のコンサルに勤めていました。
私、退職するその5〜6年ほど前、40代半頃にはじめて副業といわれるものを行いました。
それは、知人の運用しているブログアフィリエイトのメンテナンスのお手伝いです。

そのころからインターネットの進化に合わせて、世間ではインターネットビジネスなどの副業ブームが起こるようになり、
私の当時の仕事の内容もそういったものと無縁ではなかったので、そういったものに多少興味を持っていました。

当時、その知人はアフィリエイトでそこそこまとまった副収入を得ていたので、つくったブログが常に最新の状態に更新されるように、
彼の指示通り、中身をいじって、作業時間に応じた報酬をいただいていました。

そのうち、私自身、自分のブログでアフィリエイトをやってみたいと思うようになり、アフィリエイト仲介会社に登録し、
ブログやHPを作成したり、講習会に参加するなどしました。
結果として、結構難しく、セルフアフィリエイトで収入を得ただけに終わりました。

その他、怪しげなインターネットビジネスへ登録したりもしましたが、全然成果はでませんでした。

その後、一旦インターネットの世界からは離れて、あるビジネスセミナーに参加して、物販やせどり、FXなど、右側クワドラントを目指したり、交流会を企画して実施したり、サプリメント系のMLM(マルチ・レベル・マーケティング→お恥ずかしながら当時はインターネットビジネスとの違いもよく分かってなかったです。)や、耐久製品の特卸に登録したり、FXに投資したりして、おそらく両手では足りないほどのビジネスに関わりましたが、もともと人を誘うことの苦手な私は、この手のビジネスでは、まったく成果を出すことができず、借金まみれになってしまいました。

そのうち、自己啓発系のセミナーに参加したり、いろいろな資格取得の講習会や講座に参加したりしたものの、ぜんぜんそれらを生かすことができず、結局、何一つ私は身に着けることができませんでした。

ここで詳しく述べることはしませんが、私は、ある時期からアディクションとなり、自助グループなどにも通い、よくなった時期もありましたが、根本的に自分に向き合おうとしなかったため、結果的に、別のアディクションがひどくなり、周囲の大切な人たちへ迷惑をかけ、すべてを投げ出して当時の生活の場所を離れ、現在にいたっています。

2年間の空白期間を経て、現在は、細々とサラリーマンをしているわけですが、先ほど述べたように、将来的な独立をあきらめたわけではありません。

理由は3つあります。
①外的要因によって、このままサラリーマンを続けられなくなる可能性がある。年齢的に次はどこもやとってくれないことが容易に想像されるため。
②現在の収入が低く、定年後も年金だけではやっていけそうにないので、何らかの補助的な収入が必要であるため。
③死ぬ直前まで働いていた方が元気で長生きできそうな気がするため。

①②はネガティブな理由ですが、③はポジティブな理由です。

多分、引退して一日中テレビを眺めているよりは、働いていた方が、頭も使うし、動いたり、人とコミュニケーションとる必要があるため、絶対、認知症予防や身体的なフレイル予防になると思っています。

趣味の世界に没頭できるものがあればいいのですが、私にはそこまで、興味持ってめりこむものがないですし、趣味にはまるとお金もかかりそうですので、そこまではの経済的余裕がありません。

以上の理由から性懲りもなく、再び副業を探しはじめました。(ひょっとしたら、副業探しが趣味なのかもしれません。)

先ほど話したように、私は人に伝えるのは苦手なのですが、どんなビジネスをするにしても、人に伝えることは避けられないのは事実です。

ただ、最近では、インターネットの発達によって、直接会わなくても、オンラインで会ったり、テレビのコマーシャルのように、一方的にYoutuberなどの動画を使って、自分や製品を発信したり、Youtubeよりも手軽にTikTokのような短い動画を使ってPRしたり、SNSを利用したりして、登録者数を増やし、世の中に影響を与えたりするインフルエンサーを目指したり、人へ伝える手段が多様化しています。

私にもあった伝達手段がきっとあるはず。

ただ、私には動画を作って配信したりして、インフルエンサーになったりすることはできません。

私に合った、自分を発信する場所はないのか?

ツクツクが、1つの答えとなりました。

ネット上に自分のお店を持っている。

そこに自分の気にいった商品を並べられる。

自分の扱っていない商品であっても、ドロップシッピングを利用すれば、在庫を持つことなく、人に勧めることができ、収入につながる。

他の人の商品を宣伝する・・・いわば当時やっていたアフィリエイトをツクツク上で実現できるではないか、最近、ようやくそれに気づきました。

そして、最近、自分も何か商品をつくりたいと思うようになり、そして、実際、できたのが、本を出版することです。

動画と違い、文字ならば、私も、自分の考えや思いを表現することができるのではないか。

そして、ひょっとしたら、私と同じような思いの方は、意外と多いのではないだろうか。

そうした人のお手伝いをすることができるのではないか。

うまくやれば、サブスクのように定期収入になる可能性があるのではないか。

そういう考えにいたり、私のツクツクのお店に、ドロップシッピングの商材と、私の書籍関係の商材を並べることにしました。

そして、こうした商材を通して、皆が笑顔になる社会になるように貢献していきたいと思っています。

皆様、どうぞ応援よろしくお願いします。

販売店情報

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