【オンラインイベント】
神社・神さま、紋章や伝説などの本当意味を学ぶオンライン勉強会です。
神社や神さま、紋章や伝説をストーリーで知ることで神社参拝がもっと楽しくなります♬

【今回の謎解き話の概要】
今回のお題は「星」です。

「星」に関わる神社や神さまがたくさんあります。
・唯星
・北辰信仰
・妙見宮
・天照大御神
などなど…星はキラキラとした輝かしい良いイメージに思われるかもしれませんが、日本では星を不吉なモノと例える文化があります。

例えば、刑事ドラマなど見ていると警察は犯人のことを「星」と言います。
相撲でも白星、黒星と言うように負けも「星」です。

その証拠に常陸國風土記には「悪の星」とされる神が登場し、今でも神社に封じられています。

古代日本、古代の王権にとって「星」とはどの様な意味を持っていたのでしょうか？
今回のお話会は「星と神」について学びます。

【石塚の神社のお話はこんな内容です】
”勝てば官軍負ければ賊軍”ということわざがあるように勝者が正義とされて歴史は作られます。
負けた人々は鬼や土蜘蛛とされ、都合が悪い部分は書き換えられます。

日本の正史と言われる古事記や日本書紀は勝者が作った歴史書です。
全てが嘘とはいいませんが…表面を見ているだけでは本当の日本は見えてきません！

例えばこんなこと…
近年でいえば、明治神宮はみんな知っているかと思いますが…何故、昭和神宮や大正神宮ないのでしょうか？

不思議だと思いませんか？

明治神宮がだけ存在しているのは何か理由があるはずです！
お話会では神社や神さまを基点に裏の歴史を読み解き、現地調査をした結果をミステリーを読み解くようにお話していきます。