落語を聴き日本酒を利く会

第5回目の開催となります。 いよいよ本格的な冬到来ですね。 今回のテーマはズバリ｢燗酒｣、燗と一口に言っても温度により色々あります。 ｢日向燗｣33℃前後　日本酒の香りが引き立ってきます ｢人肌燗｣37℃前後　香りと共に味に膨らみが出てきます ｢温(ぬる)燗｣40℃前後　常温の時より味に膨らみがでます その上に｢上燗｣45℃前後,｢熱燗｣50℃前後、｢飛び切り燗｣55℃前後があるそうですが,未だ試したことはありません。 ただ、確実にいえるのは、いわゆる冷や酒が美味しいと言うお酒も温度を加えることによりちょっと違った味覚が味わえます。 そんな研究会に出来ればと思います。 是非皆様のご参加をお願いいたします。 尚、ﾋﾞｼﾞﾈｽ交流会の面もありますので,お名刺持参の上、新たな人脈交流も深めていただければ幸です。 落語と日本酒と交流に乾杯！！！ニクイね 。 【日時】2月25日(火)18:30開場、18:50席亭挨拶、19:00〜19:30(落語を聴く会)、19:30〜21:30(日本酒を利く会) 【開場】｢框家｣(渋谷区恵比寿西1-14-9 ブラッサム西ビル1F) 【会費】8000円(日本酒持ち込んで下さる方は7000円/カード･銀行振込の方は当日1000円バック) 【申込】林(080-4324-9199)まで宜しくお願いいたします。 【口演者紹介】｢柳家小きん｣師匠、落語協会真打ち、師匠でありかつお父上がかつて笑点のレギュラーをしていた｢柳家つば女｣師匠(かの立川談志師匠をもって天才と言わしめた)、そして大師匠がかの人間国宝｢柳家小さん｣師匠 師匠、趣味が、食べ歩き･限度を超す利き酒･観劇･格闘技観戦との事 「柳家小きんと行く江戸情緒の旅」･｢学校寄席｣等御活躍