最近、日本の芸能人も多く開設している中国のSNS。
中国の人口は約14億人で、そのうちSNS利用者は9億人にのぼるといいます。

実は中国では、私たちが普段使っている世界的なSNSが利用できず、独自のSNSが発達しています。

私は去年、中国のビジネスコンテストでグランプリを受賞したことがご縁で中国のSNSを開設しました。
開設したのは、中国版TikTokの「抖音」と、中国版Instagramの「小紅書」です。
1年余りの運用で総フォロワー数は約5.3万人となり、ビジネスにもつながるようになりました。

中国は口コミ文化が強いため、仕事で関わっている中国人の方から話を聞くと、
常にSNS情報を確認し、よさそうな場所に行ったり、食事をしたり、人気のコスメを買ったりしているといいます。
中国人にとってSNSは必須のアイテムとなっています。

そこで今回、私の中国版SNSをサポートしてくれている中国人の先生を講師に招き、
中国SNS事情の紹介と、中国版Instagramの開設までやってしまおうというセミナーを企画しました。

・中国向けのビジネスをしたい
・中国でインフルエンサーになりたい
・世界を舞台に活躍したい
・よくわからないけど、中国SNS事情を知りたい

など、興味のある方はどなたでもOKです！

アカウントの開設に関しては、中国語ができなくてもOKですし、
開設は希望の方のみで問題ありません。


他ではなかなかやっていない内容なので、この機会にぜひ、情報を得ていただけたらと思います。
ご一緒できるのを楽しみにしています。

【講師紹介】
厳 心儀(しん先生）

中国蘇州大学卒業、日本語検定試験1級(N1)取得

これまで中国翻訳者として、官公庁をはじめ、大手企業、芸能プロダクション等の数多くの翻訳案件を担当。
中国語講師としては、10年近いキャリアを持ち、入門者から上級者まで多くの生徒たちのHSK、
中国語検定試験合格をサポートしてきた。得意分野は、発音の矯正、HSK合格対策。


森　順子
株式会社ハッピーアロー　代表取締役

岩手朝日テレビ、テレビ北海道のアナウンサーを約7年半務めた後、
公務員系の専門学校での常勤講師を経て、2014年に札幌で教育サービスの会社を設立。
地理や観光を学んだ経験を踏まえ、大学や短大で地理の授業を受け持ってきたほか、インバウンドに関する研修の実施も多数。
中国SNSでのマーケティングにも力を入れ、総フォロワー数は約5.3万人（11月現在）