■対象者
・二人の対談が気になる方
・ふとした疑問を哲学的に考えてみたい方
・いいか、悪いか、で分けることにモヤっとしている方（言語化できてなくても）
・テーマやタイトルに心惹かれた方

■ゲスト
坂上　香（さかがみ　かおり）ドキュメンタリー映画監督。NPO法人out of frame(アウト・オブ・フレーム）代表。主な監督作品に「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」、「トークバック 沈黙を破る女たち」、「プリズン・サークル」、著書に「プリズン・サークル」（岩波書店）、「根っからの悪人っているの？　被害と加害のあいだ」（創元社）など。刑務所や少年院などで映像やアートを使ったワークショップを行う。

國分　功一郎（こくぶん　こういちろう）東京大学大学院総合文化研究科教授。
専攻は哲学。主な著書に「スピノザ-読む人の肖像」（岩波新書）、「中動態の世界―意思と責任の考古学」（医学書院）、「暇と退屈の倫理学」（新潮文庫）、「＜責任＞の生成−中動態と当事者研究」（新曜社）など多数。社会の問題と個人の問題を共に大切にする哲学の道を探っている。


▶日時　2024年5月8日(水) 19:00〜21:00（開場18:30）
▶会場　武蔵野ヴァレー　東京都三鷹市上連雀1丁目12−17　三鷹ビジネスパーク　地下1階
▶参加費　2000円
▶定員　50名（先着順）
▶キャンセルポリシー
　・5月6日までのキャンセル：100％ 返金　
　・それ以降のキャンセル・無断欠席：返金はありません
▶会場のご利用に関して
お申込みの方にお知らせいたします。

主催　グリ哲2023（森幸子・袰岩奈々）
企画協力　ニシイサチコ・筒井英恵