ご縁飾りワークショップ　in　出雲かんべの里

ご縁結びの地として知られる出雲地方。
旧暦の10月には神在月となり、八百万の神様がお集まりになり、縁結び会議を行われます。

そんな“ご縁が繋がる”をイメージしてデザインしました。

紅白の和紙をつなぐことで、たくさんの人や物事の素敵なご縁が繋がり、無限大の８に繫栄や拡大の願いを込めて。

椿は神聖な木として扱われ、魔よけ、結界樹として多くの神社やお寺に植えられてきました。

紙は神に通ずるといわれ、和紙は、自然の恵みの中で育まれ、八百万の神様に見守られながら、職人が1枚ずつ手漉きしています。


たくさんの良きことをのせた、手漉き和紙　出雲民藝紙の“ご縁飾り”は、お正月だけでなく、年中飾って頂けます。

出雲かんべの里は、自然溢れる場所にあります。
自然の風や、鳥、虫たちのBGMに癒されながら、ゆるりとした時間をご一緒できればうれしいです。

10月30日(日)　　13：30〜
出雲かんべの里　二階　イベントスペース
定員　10名


このワークショップでは、出雲民藝紙のできるまでを説明したDVDを鑑賞したあと、制作を行います。
所要時間は、全体で2時間程度を予定しております。
小学生くらい〜のお子様でしたら、保護者の方にお手伝い頂きながら、参加することができます。

お帰りの際には、専用の箱を準備いたします。

会場には、駐車場があります。駐車禁止の区間もありますので、ご確認の上、お停めください。