『考える』ことを最重要として指導します。
『何のために』『何をするのか』それがすべての基本です。
見た情報、聞いた情報、それらを正しく理解して活用するためには、正しく『考える』力が必要になります。

与えられたものをこなして終わってしまう学習は、その『考える力』を奪ってしまうものです。
早く終われば良しとか、正解が分かれば良し等という、理解を伴わないでステップアップしていく仕組みは、基本的学力（思考能力）の低下を招きます。

そうならないよう
すべて自分で『考える』事からスタートします。

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【答え合わせ】
答えが出たら、どうやって答えまでたどり着いたかを会話をしながら説明してもらいます。

小3までは、式は立てませんが、たまに式にすると?と式を立ててあげたり、自分で考えさせたりします。
小4以降は、答えが出た後に式を立ててもらいます。

間違ったときは、答えや解き方は教えずそのまま終了。
計算が間違っていたときはそこを指摘してあげます。

お子様により状況は異なりますので、イレギュラーなことも想定されます。
情報共有等しながら進められれば最良です。

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＜約束＞
わからなくても言葉を絵にすることは出来ます。だから次の言葉を言ってはいけません。
「わかんない」
「かけない」
「無理」
「出来ない」