作文が苦手なお子さまには、共通する悩みがあります。
・原稿用紙を前にすると、1文字も書けなくなる
・書き方そのものが分からない
・テーマが決められない
・タイトルをどうつければいいか分からない
・読書感想文で“あらすじ”ばかりになってしまう
・どんな本を選べばいいか迷う
・自己推薦書に、何を書けばいいか整理できない

これらは決して「能力」や「センス」の問題ではありません。
書くための“道筋”がまだ見えていないだけなのです。


▶経験豊富な専門家が直接指導

　私、原口智幸は、
　・読書感想文コンクール鹿児島県審査員
　・各市区町村作文審査会 審査員
　・元中学校国語教師24年（進路指導・特性理解の専門家）
　として、数万枚、数千点の作文を読み、子どもの言葉を磨いてきました。
　その経験から「評価されるポイント」「伝わる文章の本質」を熟知しています。


▶作文が苦手な子でも“書ける”ようになるステップ設計
　この講座では、
　書くことが苦手なお子さまでも自然と書けるようになる
　実証済みのステップを使います。
　・テーマを決める
　・経験（事実）と感想（意見）を分ける
　・文章の「型」を理解する
　・構成に落とし込む
　・校正・推敲のポイントをつかむ
　ただ書かせるのではなく、
　「書ける順番」を丁寧に一緒に辿っていくことで、
　自信を失わずに最後まで書き上げることができます。


▶短期集中（2〜3回）で完成まで伴走
　・1回60〜90分 × 2〜3回
　・オンライン／対面どちらも可
　・期間中はLINEで質問OK
　・必ず完成まで一緒に伴走します


◆ 講座の流れ
● 第1回：ヒアリング & 経験の棚卸し
　話しながら「何を書くか」「使えるエピソードは何か」などを整理します。
　構成（骨組み）まで一緒に作ります。
● 第2回：文章化（下書き完成）
　骨組みをもとに、一文ずつ丁寧に文章化していきます。
　表現の調整や言い換え、つなぎ語の使い方も学びます。
● 第3回：最終仕上げ（推敲・完成）
　必要な場合のみ実施。
　読み手視点でのチェックを行い、完成版に仕上げます。

◆ 対応する作文・文書
　・中学受験作文
　・自己推薦書
　・読書感想文
　・課題作文
　・探究レポート
　・感想文・意見文　など幅広く対応

◆ 親御さんへのメッセージ
　作文は「才能」ではなく、正しい順番で学べば必ず書けるようになる力です。
　お子さまの言葉を尊重し、本人の“等身大の良さ”を活かした文章になるよう丁寧に伴走します。

　現在、対話型AI「ChatGPT」の登場が大きな話題となっています。
　ソフト内には文章作成の機能もあり、AIの進歩はとどまるところを知りません。

　しかし、それで作成した文章は、本当にお子さまの気持ちや考えを代弁したものなのでしょうか。

　基本的な話し方や書き方、ある程度の語彙力がなければ、それをチェックすることもできません。

　多くの生徒に指導してきましたが、作文には「個性」と「生き方」がよく表れます。
　それこそが人間味であり、その人自身の魅力なのです。
　そして、気持ちと考えにピッタリと合った言葉を紡(つむ)ぐからこそ、人の共感を得るのです。

　作文を書けるようになるということは、これからの時流にのっていくために
　とても大切で、必要な要素の一つだと確信しています。

　お子さまが、
　自分の気持ちや考えがしっかりと書けるようになり、
　かつ、それが誰にでも共感してもらえる作文となりますよう、
　一所懸命サポートいたします。

　一緒に、「書けない……」を「書けた！」に変える喜びを体験しませんか？


【受講日】
　お互いに都合が良い日　
【場所】
　郷の寺子屋円仁塾またはオンライン（ZoomまたはLINEミーティング）
【対象】
　小学生〜中学生
【受講料】
　6,600円

※ お申し込みの際「備考欄」に、お子さんのお名前と学年、ご都合の良い日を第3候補日
　までお書きください。
※ お友達やご兄弟との受講も大歓迎です。
　お申し込みは一人一人していただくことになりますが、「備考欄」に一緒に参加する
　お友達、または、ご兄弟のお名前も候補日と併せてお書きください。
※ お友達やご兄弟と参加される際は、ご本人様を含め1グループ4名様までとさせていただきます。
※ 料金は、作文１作品分のものとなります。
※ 親子での参加も大歓迎いたします。
※ 読書感想文を書く場合は、受講日までに本を読んでからご参加ください。
※ 読書感想文を書く場合の「本の選定」については、お申し込み完了後、メールにてお伝えいたします。
※ この作文講座は、オンライン講座です。
　お申込を確認したのち、Zoom IDとパスワード、または、LINEミーティングのURLを
　お送りいたします。
※ ご不明な点がございましたら、ホームページの一番下にある「お問い合わせ」よりお送りくださいませ。