ドローン国家ライセンス / 二等資格「 昼間飛行限定変更（夜間飛行）」

▶︎ ドローン国家ライセンス　二等資格「 限定変更 / 昼間飛行限定」 このコースでは、経験者が二等資格基本（限定付）の「 昼間飛行限定」を変更し、夜間飛行を可能にするための限定解除試験となっております。 内容は「サービスの詳細」をご参照下さい。 / / / / / / / / / / / / / / / / / / / ▶︎ 無人航空機操縦者技能証明とは / / / / / / / / / / / / / / / / / / / 2022年12月5日より施行された国家ライセンス化されたドローンの操縦資格制度です。​ 試験の実施やライセンスの発行は,指定試験期間の（略：NK）一般財団法人 日本海事協会が行います。 試験は「学科試験」,「実地試験」,「身体検査」を受検する必要があります。 ​・学科試験：各地域の学科試験場にてCBT（Computer Based Testing）方式により実施。 ・実地試験：NKが実施する各地の実地試験場、又は札幌ドローンスクール等の登録講習機関が実施。 ・身体検査：自動車運転免許お持ちの方は書類申請可能。その他,専用の様式に従い病院等を受診し申請。 各種試験に合格すると,「無人航空機操縦者技能証明」申請が可能となりライセンスを取得する事が可能。 ▶︎ ライセンスの種類 ・「一等無人航空機操縦士」：立入管理措置を講ずる事なく行う特定飛行（カテゴリーⅢ）が可能。 ・「二等無人航空機操縦士」：立入管理措置を講じた上で行う特定飛行（カテゴリーⅡ）が可能。 ▶︎ 限定変更試験 一等、二等の「基本」ライセンスには飛行方法の限定条件「昼間・目視内・最大離陸重量25kg未満」があります。 初めに「基本」ライセンスを取得して,その後に必要に応じて限定変更試験を受ける事が可能。 限定変更試験の種類は「目視外飛行」「夜間飛行」「最大離陸重量25kg以上」です。 ▶︎ 証明書の申請方法 各種の試験に合格すると国土交通省へ「無人航空機操縦者技能証明」の申請を行うことが出来ます。​申請をする方法は２通り有ります。 １：指定試験期間の一般財団法人 日本海事協​が行う「学科試験」と「実地試験」に合格して申請する。 ２：（当校）登録講習機関で無人航空機講習を受講,及び指定試験機関で「学科試験」に合格して申請する。 登録講習機関（札幌ドローンスクール等）で規定の実技・学科講習を受講し,「実技修了審査」に合格すると指定試験機関での「実地試験が免除」されます。