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「花の錬金術シリーズ」 東昭史先生×中村裕恵コラボセミナー
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【花の錬金術シリーズ】 自然療法ラボがお送りするオンラインセミナー「花の錬金術シリーズ」です。講師に「ファー・イースト・フラワーエッセンス」のブランドプロデューサー・東昭史先生をお招きし、中村裕恵とのコラボで主にバッチフラワーエッセンスになっております1〜4つの植物を展開しています。2025年6月8日は第9回「失われたヒースエール〜孤独と花の錬金術〜」を開催します。
チケット詳細
自然療法ラボがお送りするオンラインセミナー「花の錬金術シリーズ」です。講師に「ファー・イースト・フラワーエッセンス」のブランドプロデューサー・東昭史先生をお招きしてコラボで主にバッチフラワーエッセンスになっております1〜4つの植物を毎回展開してまいります。
≪はじめに≫
2022年9月、東先生の御著書「花と錬金術」からインスピレーションを広げていただき、ファー・イースト・フラワーエッセンスの「12カ月の花ごよみ」とバッチ・フラワーエッセンスの「12ヒーラーズ」をレクチャーしていただき大好評でした。今回、私・中村裕恵のたっての希望で「花の錬金術シリーズ」をもっと展開させていただきたいと東先生にお願いしてのシリーズ開催です。自然療法ファンの皆様、特にフラワーエッセンス&ジェモエッセンスのファンの方、セルフケアを極めているかたにもセラピストの方々にも役立つ内容でお届けいたします。絶対聞いてほしい植物のポートレート講座になります。
★第九回「失われたヒースエール〜孤独と花の錬金術〜」2025年6月8日13〜16時開催
今回は、バッチ・フラワーエッセンスの7グループ選択法の1つ「孤独と苛立ちを感じるとき」に入る3つの植物を取り上げます。前半の中村裕恵から表題となっているヒースを切り口に始めます。ヒースは、スコットランドの荒野でピンク色の可憐な花を咲かせる「ヘザー(エリカ属)」です。このヒースの花を香り付けと保存料として使ったビールが、ホップを一般的に使い始める前の時代に「ヒースエール」として、古代スコットランドでピクト族が醸していたという伝説があります。ローマ軍がこのレシピを奪おうとピクトの村々を襲い、最後の二人のピクト人(老父&その息子)を捕らえました。ローマ軍は、命を失う代わりにレシピを明かせと迫りますが、老父は「我々は死を恐れぬ。この秘法をお前たち異邦人に渡すことは断じてせぬ」と断言し、息子→老父の順に殺され、秘伝のレシピもピクト人の命と共に葬られたそうです。命が絶たれる直前の老父の孤独たるや計り知れないと同時に、ピクト人の連帯意識を感じずにはいられない伝説です。ヒースの栄える荒野の土地には、同じツツジ科のコケモモやビルベリーといった低木群のジェモエッセンスがありますので、ジェモ&ハーブセラピーとしてのヒースの仲間たちを展開します。また、この「孤独と苛立ち」のカテゴリーに入りますヒース、インパチェンス、ウォーターバイオレットはすべて「ツツジ目」に入ります。後半の東先生には、ツツジ目及び3つの植物学をレクチャーいただき、エドワード・バッチ博士の臨床例から「孤独」について考察、ほか、ファー・イースト・フラワーエッセンスなどで、孤独に対処するフラワーエッセンスもご紹介いただく予定です。第9回も皆様に役立つ情報満載で、二人で臨みます。皆様のご参加をお待ちしております。
〜以下、アーカイブ配信となります〜
■第一回「天空神ゼウスに捧げたウォールナット(くるみ)の自然療法」2023年2月開催のアーカイブ講座です
中村より
・腸の解剖生理学&病理学(クルミが関連する身体のメカニズム)
・クルミのジェモエッセンスと関連するその他のジェモセラピー
東先生より
・クルミのフラワーエッセンスについて
・「エドワード・バッチ著作集」のウォールナットの記述について
・クルミ科を含む「ブナ目」からの考察
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「クルミの魅力」
■第二回ラリックも愛した「生命力の象徴・セイヨウシデ」の自然療法 2023年7月開催のアーカイブ講座です
中村より
・呼吸器系の解剖生理&病理学(クマシデが関連する身体のメカニズム)
・ホーンビームのジェモエッセンスと、カバノキ科のジェモエッセンス(ハンノキ、ハシバミ)
・ホーンビームの「生命力」への考察
東先生より
・ホーンビームの植物学
・ホーンビームに関する伝承と人間とのかかわり
・ホーンビームのフラワーエッセンスの性質
・バッチ博士が考えた生命力を回復させる方法
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「ホーンビームの魅力」
■第三回「太陽と森の’生命の木’ オリーブ&オークの自然療法」2023年9月のアーカイブです
中村より
・副腎の解剖生理学&病理学とストレスの生理学(身体のメカニズム 脳神経と内分泌系)
・オリーブ&オークのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・オリーブ&オークの「生命の木」のチカラについて
東先生より
・オリーブ&オークの植物学
・オリーブ&オークに関する伝承と人間とのかかわり
・オリーブ&オークのフラワーエッセンスの性質
■第四回「英雄に愛され広がったチェストナットの自然療法」2023年12月開催のアーカイブです
「実をつける木」として有名なチェストナットです。
中村より
・リンパを含む循環の解剖生理(身体のメカニズム)
・シャテニエ&マロニエのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・チェストナットの停滞する巡りとは
東先生より
・チェストナットの植物学
・チェストナットに関する伝承と人間とのかかわり
・スウィートチェストナット、チェストナットバッド、ホワイトチェストナット、レッドチェストナットのフラワーエッセンスの性質
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「チェストナットの魅力」
■第五回「賢神ヘルメスが宿る西洋ニレ(エルム)〜樹々の力と水の力〜の自然療法」2024年3月開催のアーカイブです
「樹々の力」をみました。セイヨウニレ(エルム)から話題が広がります。
中村より
・タイトルの、ヘルメスとエルムの共通性
・エルムのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・パインとラーチのジェモエッセンスについて
東先生より
・エルム・パイン・ラーチの植物学と伝承、人間とのかかわり
・ロックウォーターのエッセンスとは
・エルム・パイン・ラーチ・ロックウォーターのフラワーエッセンスの性質
■第六回「太陽の情熱〜チコリー(アンディーブ)の自分〜愛と力の自然療法」2024年7月開催のアーカイブです
「ハーブの力」にも触れ、チコリー(英)・アンディーブ(仏)から話が展開しています。
中村より
・タイトルの太陽とチコリーの関係について
・ハーブエッセンスとしてのチコリーとバーベイン
・ジェモエッセンスとしてのバインとビーチ
東先生より
・チコリー、バーベイン、バイン、ビーチの植物学と伝承、人間とのかかわり
・上記4つの植物のフラワーエッセンスの性質と「他人のことを気にしすぎる」ことについての考察
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「太陽(自分)のLOVE&POWERとは」
■第七回「秋を彩る’花の錬金術’〜ゲンチアンから始まる自然療法〜」2024年10月6日のアーカイブです
季節は着々と秋へと移行してる10月初旬。「秋の七草」から連想し桔梗・萩&葛を思い浮かべました。桔梗は青紫の綺麗な花が人気ですが、桔梗(キキョウ)と人気を二分する青紫の花といえば竜胆(リンドウ)ではないでしょうか?リンドウ(ゲンチアン)はバッチ博士が1931年秋に作ったフラワーエッセンスになります。今回、まずは秋を彩るゲンチアンと同じくリンドウ科のセントーリーを取り上げました(この二つの植物はハーブとしても重要な植物)。第一部として、中村よりゲンチアンとセントーリーのハーブをご紹介し、東昭史先生にバトンタッチしバッチフラワーエッセンスとして解説していただいています。第二部は、秋の七草の萩と葛ですが、この二つの植物はマメ科に属します。葛は和のジェモエッセンスにもあり、東先生がプロデュースされる「ファーイースト・フラワーエッセンス」もあります。秋から冬に向かい私たちにパワーを与えてくれる葛の力をみていきます。そして、バッチのフラワーエッセンスのゴース(エニシダ)ですが、中村も認定講師として紹介していますオーストラリアン・ブッシュ・フラワーエッセンスに、ゴースと似て非なる植物に、同じくマメ科のワトル(ミモザ)があります。ゴースにもワトルにも「人々を落胆から引き上げる」力が共通します。中村からワトルを東先生からゴースを紹介、第二部はマメ科の魅力をご紹介しました。
■第八回「英雄ヘラクレスの度胸をささえた「アスペン」の力〜恐れを払う植物たち〜」2025年2月開催
バッチ・フラワーエッセンスの7グループ選択法の1つ「日常の恐れ・突然の恐怖」に入る4つの植物を取り上げました。前半の中村裕恵からアスペンを切り口に始めます。表題にもしましたアスペン(セイヨウヤマナラシ)は、古代ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが巨人を倒す際に、アスペンの枝で冠を作って挑んだことから「度胸」の花言葉があります。度胸は恐れを払うためには絶対必要な要素。また、アスペンと同属のポプラのジェモ&フラワーエッセンスも紹介します。次に、チェリープラム(ベニバスモモ)はバラ科サクラ属ですので、アーモンドのジェモ&フラワーエッセンスを紹介しまして、どのような恐れを解消する植物かをみていきます。東先生にバトンタッチする前に「恐怖を払うフラワーエッセンス」としてオーストラリアン・ブッシュ・フラワーエッセンスを紹介し、ミムラスやロックローズとの違いをみます。後半の東先生には、アスペン、チェリープラム、ミムラス、ロックローズの植物学をレクチャーいただき、エドワード・バッチ博士の臨床例から「恐れ」について考察、ほか、ファー・イースト・フラワーエッセンスなどで、恐怖の解消に役立つフラワーエッセンスもご紹介いただく予定です。第8回のメインテーマは「恐怖」になりますので、皆様に役立つ情報満載です。ご参加をお待ちしております。
各回、3時間の講座となっております。
【講師紹介】
ゲストスピーカー 東 昭史 あずま あきひと
フラワーエッセンス研究家。東京都出身。アロマテラピー業界での勤務を通じて、フラワーエッセンスに出会う。バッチ、ベイリー、ファー・イーストのフラワーエッセンスを中心に各エッセンスを研究。2002年よりフラワーエッセンス講座を各地で開講。個人セッションも行うバッチ博士の哲学を世に伝えるべく、各地で活動している。2007年東京堂出版「バッチフラワー 花と錬金術」(大槻真一郎先生編集協力)、2011年ホメオパシー出版「心と体に優しい薬草入門」(由井寅子先生監修)、2016年ホメオパシー出版「ファー・イースト・フラワーエッセンス ガイドブック」(由井寅子先生監修、浅野典子さん共著)と、著作多数。
東昭史先生のブログ http://www.flower-essence.jp/
ホスト&スピーカー 中村 裕恵 なかむら ひろえ
医師、自然療法士。日本内科学会内科認定専門医、自然療法士(オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス社認定国際プラクティショナー、日本ジェモセラピー協会認定ジェモセラピスト、日本リビングビューティー協会リビングジュース講師、分子整合医学美容食育協会認定ファスティングマイスタープロフェッショナルなど)。美と健康に関わる統合医療を提供していくことを志す。主な著書に「医師が教える 自然療法 症状別 セルフケアバイブル」、「20代からの女性ホルモン バイブル」など多数。
≪はじめに≫
2022年9月、東先生の御著書「花と錬金術」からインスピレーションを広げていただき、ファー・イースト・フラワーエッセンスの「12カ月の花ごよみ」とバッチ・フラワーエッセンスの「12ヒーラーズ」をレクチャーしていただき大好評でした。今回、私・中村裕恵のたっての希望で「花の錬金術シリーズ」をもっと展開させていただきたいと東先生にお願いしてのシリーズ開催です。自然療法ファンの皆様、特にフラワーエッセンス&ジェモエッセンスのファンの方、セルフケアを極めているかたにもセラピストの方々にも役立つ内容でお届けいたします。絶対聞いてほしい植物のポートレート講座になります。
★第九回「失われたヒースエール〜孤独と花の錬金術〜」2025年6月8日13〜16時開催
今回は、バッチ・フラワーエッセンスの7グループ選択法の1つ「孤独と苛立ちを感じるとき」に入る3つの植物を取り上げます。前半の中村裕恵から表題となっているヒースを切り口に始めます。ヒースは、スコットランドの荒野でピンク色の可憐な花を咲かせる「ヘザー(エリカ属)」です。このヒースの花を香り付けと保存料として使ったビールが、ホップを一般的に使い始める前の時代に「ヒースエール」として、古代スコットランドでピクト族が醸していたという伝説があります。ローマ軍がこのレシピを奪おうとピクトの村々を襲い、最後の二人のピクト人(老父&その息子)を捕らえました。ローマ軍は、命を失う代わりにレシピを明かせと迫りますが、老父は「我々は死を恐れぬ。この秘法をお前たち異邦人に渡すことは断じてせぬ」と断言し、息子→老父の順に殺され、秘伝のレシピもピクト人の命と共に葬られたそうです。命が絶たれる直前の老父の孤独たるや計り知れないと同時に、ピクト人の連帯意識を感じずにはいられない伝説です。ヒースの栄える荒野の土地には、同じツツジ科のコケモモやビルベリーといった低木群のジェモエッセンスがありますので、ジェモ&ハーブセラピーとしてのヒースの仲間たちを展開します。また、この「孤独と苛立ち」のカテゴリーに入りますヒース、インパチェンス、ウォーターバイオレットはすべて「ツツジ目」に入ります。後半の東先生には、ツツジ目及び3つの植物学をレクチャーいただき、エドワード・バッチ博士の臨床例から「孤独」について考察、ほか、ファー・イースト・フラワーエッセンスなどで、孤独に対処するフラワーエッセンスもご紹介いただく予定です。第9回も皆様に役立つ情報満載で、二人で臨みます。皆様のご参加をお待ちしております。
〜以下、アーカイブ配信となります〜
■第一回「天空神ゼウスに捧げたウォールナット(くるみ)の自然療法」2023年2月開催のアーカイブ講座です
中村より
・腸の解剖生理学&病理学(クルミが関連する身体のメカニズム)
・クルミのジェモエッセンスと関連するその他のジェモセラピー
東先生より
・クルミのフラワーエッセンスについて
・「エドワード・バッチ著作集」のウォールナットの記述について
・クルミ科を含む「ブナ目」からの考察
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「クルミの魅力」
■第二回ラリックも愛した「生命力の象徴・セイヨウシデ」の自然療法 2023年7月開催のアーカイブ講座です
中村より
・呼吸器系の解剖生理&病理学(クマシデが関連する身体のメカニズム)
・ホーンビームのジェモエッセンスと、カバノキ科のジェモエッセンス(ハンノキ、ハシバミ)
・ホーンビームの「生命力」への考察
東先生より
・ホーンビームの植物学
・ホーンビームに関する伝承と人間とのかかわり
・ホーンビームのフラワーエッセンスの性質
・バッチ博士が考えた生命力を回復させる方法
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「ホーンビームの魅力」
■第三回「太陽と森の’生命の木’ オリーブ&オークの自然療法」2023年9月のアーカイブです
中村より
・副腎の解剖生理学&病理学とストレスの生理学(身体のメカニズム 脳神経と内分泌系)
・オリーブ&オークのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・オリーブ&オークの「生命の木」のチカラについて
東先生より
・オリーブ&オークの植物学
・オリーブ&オークに関する伝承と人間とのかかわり
・オリーブ&オークのフラワーエッセンスの性質
■第四回「英雄に愛され広がったチェストナットの自然療法」2023年12月開催のアーカイブです
「実をつける木」として有名なチェストナットです。
中村より
・リンパを含む循環の解剖生理(身体のメカニズム)
・シャテニエ&マロニエのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・チェストナットの停滞する巡りとは
東先生より
・チェストナットの植物学
・チェストナットに関する伝承と人間とのかかわり
・スウィートチェストナット、チェストナットバッド、ホワイトチェストナット、レッドチェストナットのフラワーエッセンスの性質
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「チェストナットの魅力」
■第五回「賢神ヘルメスが宿る西洋ニレ(エルム)〜樹々の力と水の力〜の自然療法」2024年3月開催のアーカイブです
「樹々の力」をみました。セイヨウニレ(エルム)から話題が広がります。
中村より
・タイトルの、ヘルメスとエルムの共通性
・エルムのジェモエッセンスと、鑑別したい幾つかのジェモエッセンス
・パインとラーチのジェモエッセンスについて
東先生より
・エルム・パイン・ラーチの植物学と伝承、人間とのかかわり
・ロックウォーターのエッセンスとは
・エルム・パイン・ラーチ・ロックウォーターのフラワーエッセンスの性質
■第六回「太陽の情熱〜チコリー(アンディーブ)の自分〜愛と力の自然療法」2024年7月開催のアーカイブです
「ハーブの力」にも触れ、チコリー(英)・アンディーブ(仏)から話が展開しています。
中村より
・タイトルの太陽とチコリーの関係について
・ハーブエッセンスとしてのチコリーとバーベイン
・ジェモエッセンスとしてのバインとビーチ
東先生より
・チコリー、バーベイン、バイン、ビーチの植物学と伝承、人間とのかかわり
・上記4つの植物のフラワーエッセンスの性質と「他人のことを気にしすぎる」ことについての考察
東昭史先生×中村裕恵のクロストーク「太陽(自分)のLOVE&POWERとは」
■第七回「秋を彩る’花の錬金術’〜ゲンチアンから始まる自然療法〜」2024年10月6日のアーカイブです
季節は着々と秋へと移行してる10月初旬。「秋の七草」から連想し桔梗・萩&葛を思い浮かべました。桔梗は青紫の綺麗な花が人気ですが、桔梗(キキョウ)と人気を二分する青紫の花といえば竜胆(リンドウ)ではないでしょうか?リンドウ(ゲンチアン)はバッチ博士が1931年秋に作ったフラワーエッセンスになります。今回、まずは秋を彩るゲンチアンと同じくリンドウ科のセントーリーを取り上げました(この二つの植物はハーブとしても重要な植物)。第一部として、中村よりゲンチアンとセントーリーのハーブをご紹介し、東昭史先生にバトンタッチしバッチフラワーエッセンスとして解説していただいています。第二部は、秋の七草の萩と葛ですが、この二つの植物はマメ科に属します。葛は和のジェモエッセンスにもあり、東先生がプロデュースされる「ファーイースト・フラワーエッセンス」もあります。秋から冬に向かい私たちにパワーを与えてくれる葛の力をみていきます。そして、バッチのフラワーエッセンスのゴース(エニシダ)ですが、中村も認定講師として紹介していますオーストラリアン・ブッシュ・フラワーエッセンスに、ゴースと似て非なる植物に、同じくマメ科のワトル(ミモザ)があります。ゴースにもワトルにも「人々を落胆から引き上げる」力が共通します。中村からワトルを東先生からゴースを紹介、第二部はマメ科の魅力をご紹介しました。
■第八回「英雄ヘラクレスの度胸をささえた「アスペン」の力〜恐れを払う植物たち〜」2025年2月開催
バッチ・フラワーエッセンスの7グループ選択法の1つ「日常の恐れ・突然の恐怖」に入る4つの植物を取り上げました。前半の中村裕恵からアスペンを切り口に始めます。表題にもしましたアスペン(セイヨウヤマナラシ)は、古代ギリシャ神話の英雄ヘラクレスが巨人を倒す際に、アスペンの枝で冠を作って挑んだことから「度胸」の花言葉があります。度胸は恐れを払うためには絶対必要な要素。また、アスペンと同属のポプラのジェモ&フラワーエッセンスも紹介します。次に、チェリープラム(ベニバスモモ)はバラ科サクラ属ですので、アーモンドのジェモ&フラワーエッセンスを紹介しまして、どのような恐れを解消する植物かをみていきます。東先生にバトンタッチする前に「恐怖を払うフラワーエッセンス」としてオーストラリアン・ブッシュ・フラワーエッセンスを紹介し、ミムラスやロックローズとの違いをみます。後半の東先生には、アスペン、チェリープラム、ミムラス、ロックローズの植物学をレクチャーいただき、エドワード・バッチ博士の臨床例から「恐れ」について考察、ほか、ファー・イースト・フラワーエッセンスなどで、恐怖の解消に役立つフラワーエッセンスもご紹介いただく予定です。第8回のメインテーマは「恐怖」になりますので、皆様に役立つ情報満載です。ご参加をお待ちしております。
各回、3時間の講座となっております。
【講師紹介】
ゲストスピーカー 東 昭史 あずま あきひと
フラワーエッセンス研究家。東京都出身。アロマテラピー業界での勤務を通じて、フラワーエッセンスに出会う。バッチ、ベイリー、ファー・イーストのフラワーエッセンスを中心に各エッセンスを研究。2002年よりフラワーエッセンス講座を各地で開講。個人セッションも行うバッチ博士の哲学を世に伝えるべく、各地で活動している。2007年東京堂出版「バッチフラワー 花と錬金術」(大槻真一郎先生編集協力)、2011年ホメオパシー出版「心と体に優しい薬草入門」(由井寅子先生監修)、2016年ホメオパシー出版「ファー・イースト・フラワーエッセンス ガイドブック」(由井寅子先生監修、浅野典子さん共著)と、著作多数。
東昭史先生のブログ http://www.flower-essence.jp/
ホスト&スピーカー 中村 裕恵 なかむら ひろえ
医師、自然療法士。日本内科学会内科認定専門医、自然療法士(オーストラリアンブッシュフラワーエッセンス社認定国際プラクティショナー、日本ジェモセラピー協会認定ジェモセラピスト、日本リビングビューティー協会リビングジュース講師、分子整合医学美容食育協会認定ファスティングマイスタープロフェッショナルなど)。美と健康に関わる統合医療を提供していくことを志す。主な著書に「医師が教える 自然療法 症状別 セルフケアバイブル」、「20代からの女性ホルモン バイブル」など多数。
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販売店情報
ショップ名 | 自然療法ラボ|中村裕恵プロデュース |
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販売事業者名 | 中村裕恵 |
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注文の受け付け方法 | ショッピングカートによるオンライン注文 |
商品代金のお支払い時期 | 【クレジットカード決済】:ご注文完了時 【銀行振り込み】:ご注文完了後 |
商品の引き渡し時期 | 商品により変動いたします。商品画面に記載しております。 |