簡易的にダビングした場合（簡易テレシネ）は、映写機で投影したものをビデオカメラで撮影するため、チカチカとフリッカーが起こったり、再生スピードが現実より速くなったり、画像が暗く色味が悪いという事もあります。

 

 当店ではできるだけキレイにダビングできるように8mm変換機を使用します。以下のような特徴があります。
1977年頃に撮影された8mmフィルムの動画を変換したものです。

• 1コマずつ静止画撮影するためフリッカーがありません。
• LED光源を使うため発色が良いです。
• パソコン用動画編集ソフトを使用し以下の処理をします。
  • コマ数変換をして、現実の動作速度に戻します。
  • 手ブレが大きい場合は手ブレ補正をします（ブレがある分、映像の外側をカットしますので写っている面積が少し小さくなります）
  • ゴミやノイズをある程度減らし、見やすくできます。 

続きを読む▼

注意事項・その他

ご家庭で撮影されたビデオが対象となります。
テレビ放送や映画など販売されているビデオなど著作権法に違反するダビングは行えません。

続きを読む▼