現在（2019〜）札幌医大で脊髄損傷者への臨床試験が行われている幹細胞による再生医療。７年間の治験を経て脳梗塞、認知症などの、これまでは回復が難しいとされていた疾患にも可能性が広がります。一般の私たちが受けることができるのはもう少し先になります。
この幹細胞を培養する際に使う上清液に、幹細胞の働きと同じような働きがあることが分かりました。近年ではこの幹細胞培養上清液やその一部であるエクソソームが治療や美容分野で使われています。
全ての細胞の元である幹細胞。その弟分的働きが期待される幹細胞培養上清液は、関節の痛みや炎症、アンチエイジングに活用され始めています。
これまで沖縄の人が幹細胞培養上清液を点滴したかったら、飛行機に乗って本土に行く必要がありました。それが2023年末から中城村で受けることが可能になりました。

上清液5ccを３週間開けて２度点滴するのが一般的ですが、一度で済ませたい方は10ccの点滴も可能です。
身体への負担はありません。
5cc×２回だと体内にある上清液が長く残存するので、持続的に効果の維持が期待できます。



「再生医療の、新たな未来へ」
「人生100年時代の幕開け」
“人々の健康寿命を延ばす”ための挑戦
「KINTARO細胞」は、骨髄由来間葉系幹細胞で、様々な細胞に分化できる能力も持った複能性細胞です。
その培養過程で使われる培養上清液にも細胞修復/アントエイジング機能があります。
幹細胞培養上清液をご購入頂き、指定の医療機関で点滴して頂くサービスとなります。
一度で5ccを点滴します。２週間〜４週間の間隔を空け、２回目を点滴します。
掛かる費用は「幹細胞培養上清液10cc」のお値段＋点滴自費44,000円(２回分)となります。
理想としては20ccを点滴されることをお勧めしています。