こんにちはガーデンテラス「ことらら」のRAVVast奏者SAYOです。


RAVVast（別名RAVdrum,UFOdrum）という、美しい音色の珍しい楽器のアーティスト活動を展開しております。
日本では、数えるほどの人数の奏者しかいない、マイナーな楽器ですが、長く伸び行く倍音が大変美しく、自然との一体感を感じられる癒しの楽器です。

SAYOの活動風景などはYouTubeでも公開中です。
よろしければ、下の動画をご覧ください。

2021年リリースのピアノとのセッションでお届けする1st MINI Album「暁の女神」に引き続き、
2022年6月21日　セカンドアルバム「雨音」をリリースいたしました。
北海道の自然からインスピレーションを受けて作曲した作品11曲が収録されています。
今回はRAV Vastソロでよりリラックスタイムに寄り添う内容です。

そして、

2023年12月8日リリース　3枚目のNewアルバム「大地の鼓動」
地球に生きる命を育む、この大地の優しさと力強さを
RAVVastとピアノの音色でお届けいたします。

収録曲より「生きる」ミュージックビデオ公開中です。



SAYO プロフィール
前職は放送局をはじめとして、アナウンスの仕事をしていた異色のアーティストです。
アーティストのほか、セミナー講師、メンターコーチ、ヴォイストレーナーと活動は多岐にわたるが、その方向性はふたつ。

①「疲れにくい心」であるためのサポートをするアドバイザーと、
②「疲れた心」を労わり癒すアーティストである。

自身の課題と経験から得た知識を役立てようと、メンタルに対するアドバイザーをしている中、鍛えることと同時に労わることの重要性に気が付く。そうしたなか、SAYO自身、突然「髄膜脳炎」という大病を発症し、免疫力・抵抗力が低下している中で病状を回復させることができずに悪化させたことでさらに癒しを感じることの重要性を認識し、「癒しの音がして、持ち運びができて、みんなが気軽に音を出せる、手に入れやすい楽器はないか・・・」と探しているところに、ロシア産の楽器RAVVastに出会う。
YouTubeでの楽器紹介を行ったり、北海道の周囲の自然や音に身をゆだねる心地よさを認識させてくれたこの楽器の音を皆さまにも知っていただきたいと、北海道各地でライブ活動を行っている。



＜RAVVast＞
ロシア西部ウラル山脈の麓の工業都市ペルミにあるRAVVast社が2013年に送り出した9音から10音で構成された音階のある鋼鉄製の打楽器です。
この地域に継承されてきた熟練の鉄加工技術による数々の工程を経て創られます。アール・ヌーヴォーを想わせる美しいスリットによりチューニングされたディープな余韻と独特なハーモニクスサウンドが魅力です。