Earth Evolution(アースエボリューション)
〜いのち輝く活きている地球を未来につなぐ〜 MOKU-NUNO(木布)をご存知ですか? 森を守るために間引かれた木が、木布として蘇りました。 森の贈り物、MOKU-NUNO(木布)には 自然のチカラと無限の可能性があります。 木布のチカラで健康生活、 森を地球を元気にするMOKU-NUNO(木布)で、 自然から遠く離れた都会に、 まるで森の中のような空間を創れたら、素敵だと思いませんか? ーEarth-Evolutionー 住所:佐賀県神埼市神埼町鶴 3159-3 080-8552-0088
MOKU-NUNO(木布)をご存知ですか?
MOKU-NUNO(木布)は間伐材から生まれました。
<森の贈り物、木布ができるまで>
戦後、植林が盛んに行われましたが、安価な輸入材が入り、
採算がとれなくなり、手入れされずに放置される森が広がりました。
たとえ、森を守るために間引かれたとしても、その場に放置されて
廃材となる場合が多い状況です。
その間伐材を一人の社長が「木布」として蘇らせることに成功。
人々の健康生活を彩る「木布」物語の始まりました。
一方、繊維業も、20年ほど前から海外の安価な布が流通し97%が倒産もしくは廃業。
阪南地域では、700社以上あった会社が20数社にまで激減しました。
カ)和紙の布阿部社長は生き残りをかけて独自に和紙の布・木布を開発。
21年間の開発・改良をへて現在に至っています。
そして、ついに2022年6月、カ)和紙の布は環境大臣賞を受賞されまいした。
<MOKU-NUNO(木布)はどうやってできる?>
①植林地から切り出した間伐材をチップにして
②大きな地球釜で回して、セルロースを取り出す
③セルロースを漉いて和紙に仕上げる
④和紙を細く切って、撚り合わせる:木糸完成
⑤木糸を織り上げて
⑥木布の出来上がり
この工程は、2021年5月特許(特許第6886568)を取得しました。
<何種類のMOKU-NUNO(木布)があるの?>
綿やマニラ麻を縦糸に木糸を横糸にして織られます。
その混紡の割合や織りの違いによって様々な厚さや柄の布が生まれます。
現在では約25種類の布があり、
現在もお客様のご要望に合わせて、新しい布が開発されています。
<MOKU-NUNO(木布)のチカラ>
MOKU-NUNO(木布)のチカラ1 ー体に優しい天然素材ー
① 自然の抗菌力により細菌やカビが生えにくく、臭いを防ぐ
② 通気性がよく、蒸れを防ぐ
③ ケバが少なく、敏感肌にも安心
④ 自然素材のため、有害物質フリー
呼吸や皮膚から有害物質が吸収される心配がない
※10回の洗濯後も、なお非常に高い抗菌力を示します。
MOKU-NUNO(木布)のチカラ2 ーこころを癒す森とのつながりー
① ほのかな木の香り
② お坊さん、神主さんが祈りを捧げる脳波に近い、心領域の周波数
周波数で見るMOKU-NUNO(木布)マスクのチカラ
不織布 木布(Brown)
項目 記号 数値 数値
ストレス 378E 10 18
毒素(疲労) 3574 6 13
運を招く 2C84 7 20
祈り 1046 4 15
愛 1940 3 15
希望 155E 7 15
0~3 あまり良くない 4~7 少し良くない 8~11 普通
12~15 かなり良い 16~20 非常に良い
※有限会社 地球と水と命調べ
MOKU-NUNO(木布)のチカラ3 ー社会の問題解決へ貢献ー
<持続不可能な循環>
石油燃料を用いた機械化による大量生産は、人々の欲求を満たし、物質的に
生活を豊かにしました。その一方で、地球環境に大きな負荷を与えてきました。
ー解決に貢献したい課題ー
1 エコロジカルフットプリント(資源使用)の増大
地球の再生力1を超えて、世界で地球1.7個分の資源を使用しています。
40年以上資源の貯蓄を崩している現状 です。
世界の人が日本と同じように資源を使うと地球2.8個が必要と言われています。
2 世界第2位の環境負荷産業:アパレル産業の課題
アパレル産業は、化学繊維によるマイクロプラスチックや染色による水質汚染や
大量廃棄など環境への負荷が大きい産業に認定され、変革が求められています。
3 日本が直面する放置林の課題
日本の林業衰退により間伐されずに荒廃する森林は、
日の光が届かず、暗黒の森と言われ生き物が住みにくい環境になっています。
ーどのように貢献できるかー
間伐材を利用する事業として確立された「MOKU—NUNO(木布)」の価値(チカラ)を世界に広めて、需要を増やすで、次のことに貢献します。
1 間伐材(廃材)の資源利用促進
日本の国土の66.4%の森林に対して、その4割を植林地が占めています。けれども、安い外国材が輸入されに採算がとれ
なくなり、放置されている森が広がっています。
木布が普及することにより、間伐材(廃材)を豊富な資源として有効利用でき、森を守ることができます。
2 森林の再生と生物多様性の回復
間伐により、太陽の光が地面に届くことにより、森は元気を回復します。
1)木が大きく育つ
2)森の生物多様性の回復
・下草が茂る
・ 虫や鳥が集まる・害虫捕食
・木や下草の根が大地に張る
① 保水・土壌の保護
② 災害予防
③ 山里の無農薬農業を支援
④ 山の幸 豊かな食卓
3)森林空間の利用
3 化学繊維に変わる次世代素材MOKU-NUNO(木布)を世界へ普及
① 日本・世界の人々の健康生活を促進
② マイクロプラスチック汚染の軽減
③ 生分解性でゴミを軽減
MOKU-NUNO(木布)のチカラ4ー間伐から始まる「いのちの再生」物語ー
1 木布物語:間引かれた木が社長に出会い木布となり、そして専門の技能をもったクリエーターの方々との出会いによって
様々な木布商品が開発され、その木布商品と出会った人々の健康的で豊かな生活、「仕合わせ」が広がっていく物語。
只今、絵本作成中!お楽しみに。
2 森のいのちの再生物語:間伐によって、スペースができた森には、日の光が地面まで届く
すると、自然のチカラが働きはじめ、草や虫や鳥そして動物たちが森に戻ってきて、
森はどんどん元気になる。根がしっかり張った大地は、水をいっぱいたたえ、土砂災害を防ぎ、清らかな水は、山里へ
そして、海へと流れていく。山は海の恋人!
人も自然のチカラを体の内側にもっている。木布を通して、そのことに気づいて、
自分のチカラを信じて育むお手伝いをしたいと思います。
MOKU-NUNO(木布)のチカラ5 ー時代の流れを変えるー
持続不可能な循環から持続可能な循環へ
「何としても避けたい未来がある。そして、つなぎたい地球(ほし)がある」
一人、一人のいのちが輝くことが、私たちの願いです。その一方で、何としても避けたい地球に迫る「臨界点」の問題があります。臨界点とは、地球破壊が進み、生物の大絶滅を招いて後戻り不可能となる地点のことで、この臨界点がそう遠くない未来になりつつあると言われています。
私たちはこの危機的状況を回避し、いのちが輝く「活きている地球」を次世代に繋ぎたい!と念っています。
そのためにも、十方よしの運営を心がけて多くの方々と協力し合いながら活動します。出会えた感動!MOKU-NUNO(木布)ー「仕合わせ」広げて、森を地球を元気にするーMOKU-NUNO(木布)普及活動を通して、MOKU-NUNO(木布)を世界のブランドに育て、広めて、持続可能な循環に貢献したいと想っています。
ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。
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