Empathy(エンパシー)
Grief(グリーフ)サポートサロン 死別による喪失や自分の気持ちを不適切な形で抑え込み、苦しんでいるあなたー、 周りに理解されにくい、ペットロスの深い哀しみから立ち直れないでいるあなたー、 コロナ禍の中、仕事の喪失、目標の喪失、大切な方との離別などで苦しんでいるあなたー ここは分かち合い、哀しみを打ち明けやすい、安心、安全の場です。 グリーフについての専門知識を持った、グリーフ専門士、ペットロス専門士が、じっくりと哀しみをお聴きし、安心して苦しみを語りつくす場所をご提供致します。
Grief(グリーフ)サポートサロンEmpathy
■Grief(グリーフ)とは?
・喪失による悲嘆⇒その悲嘆による身体の反応のことをいいます。。
(食べられない、眠れない、集中できない、人間関係が上手くできないなど)
《狭義のGriefは、死別による喪失》
死別(病死・事故死・災害関連死・犯罪に巻き込まれた死・自死などによる悲嘆)
・ペットロス(理解されるのが難しい公認されないグリーフ)とも言われています。
《広義のGrief》
・離別 ・怪我による身体機能の喪失 ・認知症による自己の喪失感
・災害による家、・思い出、・拠り所の喪失
・コロナ禍の中で仕事の喪失 目標の喪失等によって、混乱、不安、恐れ、怒り、後悔など、自分の気持ちを不適切な形で抑え込み、苦しんでいる状態のこともGriefの症状。
独りで抱え込むと、鬱や認知症の重症化に繋がる可能性があります。
分かち合い、哀しみを打ち明けやすい場が必要です。
■目指す場所
「グリーフ」は日本では、まだまだ聞きなれないですが、広く知られることで,独りで苦しんでいる人々が、気軽に参加できる「町の保健室」となり、独り暮らしで、何らかの喪失感に苦しんでいる単身者や高齢者、ペットを失い、喪失感をなかなか語れないで苦しんでいる人たちにとって、安心して哀しみを吐露でき、苦しみを語りつくせる、ゆるやかにつながれる3rdプレイスとなることを目指しています。
・認知症や鬱、自殺予防
・ペットを伴侶動物=家族という認識の啓発
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■Empathy(エンパシー)代表紹介
代表:中村昌子
茨城県ひたちなか市那珂湊出身。JAL OG。2010年、早期退職。(国際線乗務歴 約32年間)
退職前はマネジャーの立場で、休職者支援、病後/産後/介護復帰者などの復職支援も多数担当してきました。
早期退職後、母校 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 (NPO/NGO:非営利・公共分野を研究の主対象とする新しいタイプのビジネススクール)で、コミュニティデザイン・ソーシャルデザインを中心に学び「社会デザイン学」修士。学位取得後の研究の拠点は、「シニア社会学会」で、「ライフプロデュース」研究会の運営を担っております。
大学院で集中して学んだ、「コミュニティデザイン学」「ソーシャルデザイン学」を現場で実践するべく、40年ぶりに、「教職免許状」を更新し、現在、公立小学校で外国語活動指導員として、9歳から12歳の子どもたち約500人に英語を教え、2022年、5年目を迎えます。
ボランティア活動としては、2016年6月に、市川市 環境部環境保全課認可、地域猫活動ボランティア団体、「妙典Cat FellowNet」 を友人と立ち上げ、飼い主のいない猫のTNR活動(捕獲・不妊手術・元の場所に返す/里親探し)を実施しております。
2021年4月より、グリーフ専門士・ペットロス専門士(一般社団法人 日本グリーフ専門士協会認定)として、「グリーフサポート・ペットロスサポート基礎講座」「グリーフケア・ペットロスケア分かち合いの会」を開催しております。
2022年3月23日、千葉県(担当部署:総合企画部政策企画課)が、他の自治体に先駆けて新たに創設した「ちばSDGsパートナー登録制度」 に、弊社〖Empathy〗が登録させていただき、他業種の方々との連携を目指して、県内SDGsの推進活動に3年間(令和4年/3/23〜令和7年/3/22まで)関わることになりました。この新たなパートナーシップで得た情報は、今後、このサイトでもシェアさせていただきます。【ちばSDGsパートナー登録制度】の詳細はこちらからご覧いただけます。
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■グリーフケアの歴史
今から約60年前の1960年代、グリーフケアはアメリカで始まりました。
その後、ヨーロッパへと広がり、日本は1970年代にグリーフケアの研究に取り掛かっています。
アメリカ・イギリス・オーストラリアなどの病院では、患者が亡くなったあとも遺族が定期的に同じ病院を訪れ、
グリーフケアを受けることが一般化しています。
通常、傷ついた心は時間をかけて徐々に回復していきますが、あまりに悲しみが深いと立ち直れなかったり、
立ち直るまでにかなりの時間がかかったりする場合も。
特に家族や地域社会など人とのかかわりが少なくなっている現代では、
悲しみを1人で抱え込んでしまう人も増えています。
そんな背景から、 日本でも各地の医療機関や市民グループなどがグリーフケアに積極的に取り組んでいます。
■グリーフ&ペットロス分かち合いの会の意義
グリーフとは、抱えている哀しみ、つらさを誰にも打ち明けることができず、
一人で抱え込んでしまうために起こる反応と言えます。
グリーフに陥ると感情や体調がころころと変化するので
「私はおかしくなってしまったのではないか」と考える人もいます。
グリーフは病気ではありません。
自分らしい人生を取り戻すためには、誰かとじっくりと哀しみを共有し、
安心して苦しみを語りつくせるような、ゆるやかにつながれる場が必要です。
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【グリーフケア/ペットロスケア講座 コンテンツについて】
1.自己紹介
2.グリーフって何?
( 心/身体面/社会面/精神面の反応について)
3.グリーフスパイラルについて
グリーフを抱えた状況が誰にでも起こり得ることを知る。
4.相談したいこと(主訴)分かち合いたいこと
今、一番困っていること
その悩みはいつ頃から、きっかけとなる出来事は?
死別の哀しみの相談の場合(出会い・自分ににとってどんな存在だったか 別れの経緯等。)
4.実践ワーク:バタフライハグ/ ロスライン/ ミラーワーク
再会セラピー、/死の体験ワークなど、状況によってワークを選択。
5.振り返りと感想&質疑応答
ひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。
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販売店情報
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サイト運営責任者 |
中村 昌子 〒272-0104 千葉県市川市本塩18番7プリンスハイツ行徳503 【ご連絡先】empathy0608@gmail.com |
販売事業者名 | 中村昌子 |
サイト運営担当者 | 中村昌子 |
商品代金以外の必要料金 | 送料・銀行振込手数料・代引き手数料 |
注文の受け付け方法 | ショッピングカートによるオンライン注文 |
商品代金のお支払い時期 | 【クレジットカード決済】:ご注文完了時 【銀行振り込み】:ご注文完了後 |
商品の引き渡し時期 | 商品により変動いたします。商品画面に記載しております。 |
返品・交換について |
未開封品に限り7日間受け付けいたします。 ただし一部の商品で返品交換をお受けいたしかねるものもございます。 |
資格・免許 | 特に無し |
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