上五島町 漁協公式|五島箱入娘オンラインショップ

長崎県五島列島・上五島町 漁協公式
五島箱入娘オンラインショップをご覧いただきありがとうございます。

当ショップでは、長崎県の上五島より最高の漁場で育った「新鮮な魚」や「五島うどん」、「かんころ餅」といった五島ならではの特産品を皆様にお届けいたします。

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【季節ごとの旬の魚貝】

春：ヤリイカ・アオリイカ・マダイ(白身)
夏：イサキ(白身)・タチウオ(白身/青魚)・アジ(赤身/青魚)
秋：ハガツオ(赤身)・サワラ(白身)・赤カマス(白身)
冬：アワビ・サザエ・ブリ(赤身)

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【取り扱い加工品】

・五島手延べうどん
・あご製品
・かんころ餅
・海水塩（食塩）
・豆ようかん

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●「五島箱入娘」はこうして生まれた

長崎県五島列島は日本でも有数の漁場。
そこで獲れる魚は都市圏を中心に好評を得ています。

四季折々の厳選された鮮魚のみを「五島箱入娘」として銘打ち五島の新ブランドとして誕生しました。

皆さんもご存じのとおり、1年中旬という魚はほとんどありませんが、この五島海域に於いては魚種が違うが1年中旬の魚が何かしらあります。

そこに着目した管内の漁業者及び漁協は、旬の魚を旬の時期に鮮度そのままの状態で、皆さんのもとへ提供できるのではないかと考え実践に移しました。

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●「五島箱入娘」のこだわりとは

全てが旨いのために魚の取り扱い方法や活締め、血抜き、神経抜き、水氷、イカの場合はイカ墨完全除去などを徹底しています。

通常、魚を〆て時間が経つにつれ、魚体が固まってしまう「死後硬直」と呼ばれる現象が始まります。

魚の鮮度も死後硬直とともに落ちていきますので、如何にして死後硬直を遅らせるか？というのが鮮度保持のために必要な技術となっており、「神経抜き」という技術を取り入れています。

漁協の職員だけでなく、管内の漁業者への「神経抜き」等の技術指導も行い、厳しい規格基準を設けながら出荷者を認定し、一体となってより良い魚を出荷できるよう努めています。

このように漁業者が一匹の魚を我が子のように大事に取り扱いながら出荷していくことにちなんだこの「五島箱入娘」。
島の親父が手塩にかけた自慢の娘、自信を持って大切に送り出します。

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●五島列島とは

長崎県五島列島は長崎港より西に100km程の場所に位置し、５つの大きな島およびその周辺の約150の小さな島からなっています。

また、北東から南西の方角に長く伸びていることから全体を大きく２つに分けて、北東側の中通島・若松島の2つの島を「上五島」、南西側の奈留島・久賀島・福江島の3つの島を「下五島」と呼んでいます。

漁業がとても盛んで、五島列島近海の黒潮という海流が南西海域から北東へ流れており、この流れによってプランクトンが集まり、それを餌にしている魚たちが集まるので全国有数の好漁場であり、魚釣りを楽しむために来島するファンも数多くいます。

また、多くのカトリック教会が点在し、最近では2018年に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産の登録がなされました。

●公式 Instagram：https://www.instagram.com/jfkamigotou/
●公式ウェブサイト：http://jf-kamigotou.or.jp/