🍀 あゆむ農園

あゆむ農園 ― 畑でつながる、ひと・まち・未来 ― あゆむ農園は、引きこもりや不登校を経験した若者たちが、自分のペースで社会と関わり、心を耕していける場所です。 農業と福祉を結ぶ“農福連携”の実践として、岐阜の地で無農薬栽培を行っています。 「土に触れて、ココロも芽吹く。」 中でも、あゆむ農園の主役は「じゃがいも」 一つひとつ手間ひまをかけて育てたじゃがいもは、やさしさと希望の詰まった“エール”そのもの。 心をこめて土と向き合い、野菜とともに、人も育っていく。 そんな物語が、あゆむ農園にはあります。

じゃがいもから、つながるご縁。育ついのち。癒しと希望の畑。

不登校や引きこもりを経験した若者が、自分らしく歩み直す場所——
岐阜市前一色の畑で、農業と福祉が手を取り合う新しい形を育てています。
代表・蓑島歩（あゆむ）が、畑作業を通して心と体を整えながら、自分自身と向き合い、仲間と支え合いながら進む「生きる力の回復」の場。

ここは、ただ野菜を育てる場所ではなく、人と人、心と心がつながる畑。

子どもも大人も、障がいがあってもなくても、みんなで育てる「あたたかい未来」。

毎年採れる自慢のじゃがいもとともに、笑顔と元気も全国に届けています。

農業と福祉の連携をテーマに、地域のつながりを大切にした活動を行っています。