食育と安全な食品の普及を通じて、子供たちがその子らしく心身ともに健康かつ世界で活躍できるよう導くことを目的としています

〜代表の想い〜

【子供の未来を守る】
こう強く思ったきっかけは、自身の子供の病気から。
5歳になったばかりの息子に、小児がんの疑いがあると、医師から告げられた。

まだ小さな息子は、病室で麻酔の点滴を受けていた。
親である自分を責めた。
このまま目が開かなかったらどうしよう…。
健気に治療を受けているベッドの上の息子を見て、不安でいっぱいになった。

抱きしめ必ず治すと決めた。
しかし、年長の運動会は見学していた息子を見て悲しい気持ちにもなった。

また再発したらどうしよう、と常に葛藤をしていた。

安全なサプリメントを朝食にし、その他の2食を見直して気を付けたことで、息子は少しづつ改善していった。

ランドセルも似合うすっかり元気な小学生になったが、まだ、日常の学校生活にはいろいろと注意が必要だったし、心配もあった。

2年になって、ようやく普通の子と同じになり、親として嬉しく思った。

ー食べたもの飲んだもので、人間の身体はできているー

自分のような想いになってほしくない。

子供の大切な保育園での時間や、学校生活の思い出を、病気ではなくいい思い出を作ってほしい。
1人でも多くの子育てをしているお父さん、お母さんに知ってほしい。

食事に対する知識を知らなかった、と、後悔してほしくない。

どんなお子さんでも飲めるサプリメントの開発と、安心して食べられるお菓子の販売、食育セミナーなどの開催を通じて、これからの子供たちの未来を守ります










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