私たちはこれまで20年以上にわたり、ファイナンシャルプランナーとして個人の資産形成を支援してきました。
老後資金や教育資金、将来の夢の実現に向け、「何から始めればよいのかわからない」「投資は難しそうで不安」と感じている方々に寄り添い、実践的なお金の知識を提供しています。

若い頃には、株式投資やFXなどで多くの失敗も経験しました。
その試行錯誤の中でたどり着いた答えは、「投資は才能やセンスではなく、仕組みを理解することが何より重要である」ということです。
目先のリターンを追いかけるのではなく、**長期・分散・複利**という基本原則を守り、焦らず、ブレずに続けることが、安定した資産形成につながります。

現在の日本は、物価上昇、超低金利、社会保障制度への不安など、個人の努力だけでは避けられない課題を多く抱えています。
こうした環境の中で、投資はもはや一部の特別な人のものではなく、「自分と家族の未来を守るための手段」として、多くの人に必要な知識となりました。

こうした背景のもと立ち上げたのが、「LIFE DESIGN BASE」です。
投資未経験の方でも理解できるよう、難解な専門用語に頼らず、「お金の基本」から丁寧に解説し、自分で判断できる力を身につけていただくことを目的としています。

ここで学べるのは、
・お金に対する基本的な考え方
・リスクを抑えながら資産を育てる運用の基本
・成果を継続的に生み出す仕組みづくり
・初心者でも安心して始められる具体的なステップ
など、時代や制度が変わっても通用する本質的な内容です。

また、私たちは国内の金融情報にとどまらず、**海外の運用知識やグローバルな視点にも精通**しています。
日本円や国内制度だけに依存しない考え方を取り入れ、国や通貨を分散した資産保全・資産形成を検討したい方に向けて、より広い選択肢と視野を提供しています。
将来の制度変更や経済環境の変化を見据え、長期的に資産を守り育てる視点を大切にしています。

受講後には、「漠然とした不安が安心に変わった」「情報に振り回されず、自分で判断できるようになった」といった声を多くいただいています。

さらに私たちは、個人向け支援に加え、**法人向けの資産形成・資金運用の提案**にも対応しています。
企業にとって重要なテーマである、役員・従業員の退職金原資の確保や、内部留保資金の有効活用について、長期的視点に立った資産運用の選択肢を提案します。
単なる利回り追求ではなく、財務の安定性や将来の事業継続を見据えた、現実的で持続可能な運用を重視しています。

知識は、一生を守る資産です。
お金の仕組みを理解することで、不安は減り、将来に対して前向きな選択ができるようになります。

そして私たちは、「誰でも実践できる運用の基本」を学び、それを広げていく活動にも力を入れています。
自分の人生だけでなく、家族や身近な人にも正しいお金の知識を伝えていきたい。
そんな想いを持つ方と共に、学びを広げていきたいと考えています。

また、金融教育事業の一環として講師も募集しています。
教える立場として活動してみたい方、共にこの取り組みを発展させていきたい方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
あなたの一歩が、誰かの未来を変えるきっかけになるかもしれません。