独自メソッドで生産性の向上を実現！
高コスト・長期間のシステム開発にも関わらず、現場での効果が見られない経験はありませんか？

当社独自メソッドである「業務フロー型開発」によって、現場の生産性向上に繋がるＤＸ化やシステム導入を短期間で実現することを支援させていただきます。「ビジネスフロー型開発」では、現状のビジネスフローを詳細に分析し、最適なシステムを企画し、迅速に実装します。

新たなシステム構築によって、今まで手入力だったデータがシステム連携により自動入力されたり、手作業で作成していた帳票をシステム化することで、現場の効率化が進み　「とても楽になって助かっています！」、「データの見える化が実現できてたくさんの気づきがありました！」といった現場の喜びの声をぜひ聞きたいですね。

中立的な立場から"最適解"をご提案します
当社では、中立的な立場で現場に最もフィットするシステムを提案させていただき、開発まで支援させていただきます。ビジネスフロー分析を踏まえることで、現場で使い倒せて活用できる仕組みが構築でき、生産性向上を勝ち取ることができると考えています。

需給計画から生産計画の立案、原材料調達、会計（制度会計・管理会計）、原価計算、生産管理、マスタ、品質保証、品質情報管理、販売物流、営業統計などの幅広い領域に強みを持っています。

ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。貴社のDX化と効果的なシステム導入を、全力でサポートいたします。

齋藤宏樹プロフィール
埼玉県さいたま市出身。祖父の勧めで4歳から水泳をはじめ、10歳のときに全国大会の50m平泳ぎで準優勝。大学卒業まで続けました。心技体の鍛錬の重要性、最後まであきらめない精神を学び、これがプロジェクトをあきらめずに完遂させるということに大いに役立っていると感じています。

大学卒業後、アサヒビール株式会社に入社。営業職を希望するも経理部門の配属となりましたが、北海道のグループ会社で資金調達・運用から本支店会計、工場会計、原価計算といった経験を積んだことが今の私の土台となっています。博多工場勤務を経て2002年より本店勤務となり、生産部に配属となりました。

その後生産企画部の時に、酒類事業会社4社の基幹システム統合に携わり、需給計画、生産計画、原材料調達、生産管理、製造原価計算、製品原価計算、共通マスタ、品質情報管理、酒税帳簿、酒税申告といった合計10の仕組みを2年間という短期間で約20拠点同時リリースを実現しました。インターフェースは400本、最大時は約300名体制で構築にあたりました。ベンダー様は7社にのぼり、ベンダー各社様との調整、マネジメントも大変良い経験となりました。新たな10の仕組みを同時並行でリリースするために、情報共有の徹底とコミュニケーションを密に取ること、厳しいときにはお互いに助け合って乗り切ることができました。この時のノウハウが私の強みです。

その後、ホールディングス化となり、IT部門として、海外、国内の数々のM&Aに伴うシステム統合に携わりました。いずれのプロジェクトも非常に厳しい短納期設定でしたが、メンバーに恵まれシステムの品質、コスト、納期を奇跡的に守ることができました。最も短納期の事例では、着手から１か月半で基幹システムと会計システムの統合を行った実績もあります。グループ会社の基幹システム統合化・共通化によりＩＴ総コストも大幅に削減することができました。

こうした経験で得たノウハウによって、お客様にとって最適なシステムを迅速に提供できると考えています。お困りの点がございましたら、ぜひ私にご相談ください。貴社のご期待に沿えるよう全力でサポートさせていただきます。