古文において「む」という表記は「ん」と発音します。
それゆえ国語のテキストや試験問題では「む」「ん」の表現のどちらも使われます。
まずはこの表記について念頭に入れておきましょう。

さて、次に大切なのは・・・ズバリ、「む」の意味です！
お恥ずかしいながら私は中学校時代に古文の「む」を
全く違う意味で解釈してしまい大変なことになってしまいました。

私の二の舞を演じてほしくない！
という想いでオンライン講座の動画を作りました。

実は動画で述べていることは中学校の教科書やテキストには
ほとんど掲載されていません、
つまり学びません。高校の文法で初めて正式に学ぶのです。

では、学ばないからといって出題されないか？
というと全くの逆です。
当たり前のように「む」という表現が出てきます。
（☚「ぬ」も同様です。）

ですからここでは高校の文法を超簡単にした要点を紹介しています。
ぜひ動画で確認して下さいね。