ペットの終生飼育のご相談|行政書士オフィスとも

愛犬や愛猫などペットの飼い主が亡くなったりした時や急な入院により、ペットが置き去りにされる事態になったり、身内のペットを引き受けたいけれど、ペット不可の住まいだったり、家族の反対や家族にアレルギーがあったりする場合など、大事な家族であるペットが、行き場がなくなることがあります。
そうならないように、自分に何かがあった時に、ペットの今後をしっかり決めて事前契約することがペット信託です。
ペットの受け入れ先との委託契約と、ペットに関する金銭管理の契約をします。
しっかり決めておけば先々の事を心配なく、今まで通りにペットとの暮らしを安心して過ごし続けられます。

人間の身勝手な理由により殺処分されてしまう子たちは、年間どれだけいるのか知っていますか?
データーで出ていますが、そこに含まれない子たちもいるのです。
流行しているからといって、無理に交配させ、何度も出産をさせられ体がボロボロになってしまった母犬、母猫がいたり、近親交配により障害を持って産まれてきてしまう子や、規格外として外されてしまう子もいます。また、買ったけど手に負えないから保健所に連れて行くなど、同じ命なのに軽く扱われている状況がたくさんあります。人間と違い、言葉を話せないだけで勝手に分けられてしまいます。喜怒哀楽もちゃんとあるのに悲しすぎる、そんな想いから、少しでも自分にできることはないのだろうかと思い、[おっぽの会]様に関わらせていただいてます。

TEL 090-2348-9111
行政書士オフィスとも(担当:三浦)