カリキュラム全8回初級コース四季折々の行事や日本文化に合わせたテーマで１年を通じた体験

茶道・日本舞踊のレッスンを受けることができるレッスンチケットです。
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※お得な回数券もご用意しております。

四季と和の心を感じる充実のプログラム
この8回初級コースは、日本の素晴らしい美しい四季に合わせて、さまざまな伝統文化のテーマに基づいて進みます。 春には桜や花見、夏には七夕や涼しさを求める風習、秋には紅葉や月見、冬には年末年始の行事など、季節の行事や風物詩を育て、日本文化の根幹にある「わび・さび」を実感できる内容です。また、茶道、日本舞踊、着付けの技術指導とともに、美しい礼儀作法や立ち居振る舞いを身につけることで、普段の生活にも役立つ所作が自然と身につきます。
例えば春の花見では、日本の伝統的な宴の意味を学び、花見弁当を囲む心の持ち方やもてなしの心を体験します。夏の七夕には、浴衣の着付けや、七夕の物語を楽しみつつ、日本文化に根差した人々の願いや祈りについて考えます。このように、季節ごとに異なるテーマを通して、参加者は日本文化の奥深さを楽しく学びながら、四季折々の行事に参加できます。

初心者の方も安心の丁寧な指導
初めての方でも無理なく参加できるよう、全てのカリキュラムは基本の所作からスタートします。茶道であれば基本的な前の手順、日本舞踊なら美しい姿勢や歩き方、着付けでは和装の基礎を学びます、丁寧にご指導いたします。講師は、藤間浩菊（及川陽子）であり、親切丁寧なご指導を心がけております。参加者同士の交流も重視し、穏やかな雰囲気の中での学び、和やかなひとときを過ごすことができます。

文化を通じた心の豊かさを育む
このコースでは、割り込み技術を習得するだけでなく、日本文化の本質とも考えられる「もてなしの心」や「他人を思いやる心」を身につけることを大切にしています。存在を大切にし、礼儀や感謝の気持ちを表すことに重きを置きます。このような心の在り方は、現代社会においても大変重要なものであり、文化体験を大切に自然と身に付きます。茶道では主客の関係を尊重する「もてなしの心」を感じ、行事や節目を祝うことで自分の周りの人々への感謝がございます。

生活に活かせる学びとスキル
この講座で身に付けた所作や取り組みは、日常生活のあらゆるシーンで役に立ちます。 日本舞踊や茶道を通じて培われる集中力や静寂の中での自己研鑽の姿勢は、ビジネスや日常の様々な場面で役にたちます。

おもてなしの心養う
日本文化において「おもてなしの心」は重要な価値観です。この、心配りや礼儀正しい行動を学ぶことができ、これが普段の生活にも役立つものとなります。どんな場面でも自信を持って行動できるようになります。

服装自由　
　　女性は膝より長いスカート
　　肩の隠れる上着
　　ジーンズ不可
　　白靴下、または白足袋

持ち物　懐紙、菓子切り、
　　　　帛紗、扇子、ベルト
　(伊達締めでも可、
　お洋服の方は帛紗をかけるため)