にこにこ! 家族の健康学校!!

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 専門知識不要！　日常生活でできる生活習慣病予防、認知症の予防・改善方法を一緒に学びましょう ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 皆さんは、どんな人生を歩んでいきたいと考えているでしょうか？ 「自分自身が健康になりたい。」 「家族の健康が心配だけど、どうやって伝えたらいいか分からない。」 「なんだか私、幸せを感じられない。」 このように感じている方、いるのではないでしょうか？ また、誰もがなる可能性がある認知症をお持ちの方に対して、 「ついつい、怒ってしまう。コミュニケーションが難しい。」 「症状が進まないようにしたいけど、どんなことをしたらよいか分からない。」 こんなお悩みをお持ちではないですか？ 誰しも、「健康」と「幸福」を得たいと思うでしょう。 しかし、 日本人の平均寿命は他国と比べて長いですが、あまり幸福を感じられていないと言われています。つまり、長寿であるが低幸福国なのです。 ハーバード大学で80年にもわたって行われ今も続けられている、世界一長く、そして、人の一生を追い続けた素晴らしい研究「健康と幸せについての研究」では、 「私たちの幸福と健康を高めてくれるのはいい人間関係である」 とされています。 日本人は長寿であるため、誰しも認知症を発症する可能性があります。医療が発達し認知症以外の病気においても、発症してから長く付き合っていく必要があるため、介護は『長距離走』です。 介護をしていく中で、家族関係が悪化したり、介護者自身の心身に影響がでたりすることもあります。 そこで、 健康になりたいご本人だけでなく、ご家族や周囲の方たちへのサポートも大切になっていきます。 健康や認知症に対する悩みを少しでも解決し、ご自身、ご家族、そして周りの方々も『笑顔あふれる日常』を過ごせるようなサポートができるように、セミナーを開催しております。 専門的な医療知識がなくても、日々の生活の中でのちょっとした工夫、関わり方、コミュニケーションよって健康を得ることができます。さらに、認知症の予防・症状改善にも繋がります。日常生活の中でできる工夫、関わり方、コミュニケーション法を学び、『笑顔あふれる日常』を過ごしませんか？ 本セミナーの内容は、オンラインを通じても十分お伝えできる内容です。ぜひご参加ください。当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております。 【 内 容 】 ①穏やかに過ごせるマインドセット ②自分の気持ちを素直に伝えられるコミュニケーション法 ③温かな人間関係を築く質問力向上トレーニング ④自分も相手も笑顔になるアクティビティケア ⑤健康と幸せに役立つ心と体のコンディショニング法 ⑥生活習慣病や認知症についての知っておきたい専門知識 ⑦自分自身を大切にするストレスコントロール など ※これらに関することの中から、毎回１テーマをピックアップして学びを深めていきます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＊セミナー終了後、ご希望がございましたら 質疑応答の時間を設けます。個別相談も可能です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 本セミナーはこれまで、のべ600名以上の方が受講されています。 【セミナー受講者の感想】 ・「認知症について、何より立ち向かう勇気が湧きました。モヤモヤした気持ちがスッキリ整理された気分です。」 ・「とてもわかりやすく認知症に限らず普段の生活に役立つ内容でした！」 ・「“最終的には人間関係”という言葉が刺さりました。他人は変えられないが、影響を与えることはできる、ということも。」 などの感想が寄せられました。 【 講 師 】 加藤 あや （かとう あや） ・合同会社 ゆうあい・らぼ 代表 ・作業療法士 ・認知症ライフパートナー ・千葉県認知症コーディネーター ・アクティビティインストラクター ・エンディングノート認定講師 赤羽 秀徳 （あかは ひでのり） ・一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所 代表理事 ・東京都立大学 非常勤講師 ・理学療法士 ・博士(工学） ・選択理論心理士 ・国際マッケンジー協会認定療法士 ＜テレビ出演＞「腰痛に負けない！」 NHK教育 『きょうの健康』 2009年11月12日放送出演