物事を練習する時にあなたは何を意識しますか？

自分の欠点ですか？それとも見本ですか？

結論を言うと「欠点を知る」「見本を真似る」共に重要なのです。

自分の欠点を見直し、見本を何度も何度も真似ることによって初めて上達するのです。


さて、読書感想文においては入賞者の作品集といった、

いわゆる書き方の「見本」、「良い例」については

冊子やネット等でいくらでも調べることができます。


確かにそれらは素晴らしいですし参考になります。

しかし「良くない例」についての解説書などはほとんどありません。

そのため「上手な文章」については分かるけれど、

自分自身の文章のどこをどう改善すればいいのか？

そもそも、どの部分を直すべきかなどを知る機会が意外と少ないのです。

というわけで、今回の動画ではいわゆる

「残念な例」を取り上げることによって

自分自身の欠点を見直す機会になるように解説しています。