【ありがとうクーポン】月経に寄り添う体質カウンセリング

東洋医学では世の中のあらゆるものを陰と陽に分けて考えます

例えば、
陰は月、夜、女、地、体を冷やすもの
陽は太陽、昼、男、天、体を温めるものなど
というように分けられます

この陰と陽が対立、依存、助け合って常に変化しながらバランスを取っています

人の身体を構成している気・血・水（津液）精も陰と陽に分ける事ができ

気は陽、血と水（津液）、精が陰と考えます

気は「元気」という字にも使われているようにエネルギーや免疫力
血は血液や栄養など体を滋養するもの、心を安定させるもの
水（津液）はリンパ液など体の中に存在する水分で体がほてりすぎないよう冷ます働きや興奮を鎮める働きもあります
精は気・血・水のもととなるもので五臓の腎に蓄えられています
精には先天の精と後天の精があり、先天の精は生まれた時に親から譲り受けるもの後天の精は生まれた後に食べ物や飲み物でつくられます

この気・血・水が精に支えられて身体の中を正常な量で滞りなく流れている事、バランスが良い状態である事が健康な状態です

これらのどれか一つでも量や働きが乱れるとバランスが崩れ不調や病気が起こると考えられています

この気・血・水、精は五臓の働きを通じて生み出され、巡り・貯蔵されています
五臓とは肝・心・脾・肺・腎で西洋医学の肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓とは考え方が異なります
この五臓も互いにバランスを取りながら働いています
１つの臓器の働きが乱れると他の臓器にも影響し身体のバランスが崩れ不調として現れる事が多いのです

特に女性は身体の中のバランスが崩れると月経の周期の乱れや不調としても表れやすいです

・月経前にイライラや情緒不安定、胸の張りに悩まされる
・月経時に痛み止めを飲むことが当たり前になっている
・月経時に経血の塊がでる
・月経前後に下痢や便秘に悩まされる
・冷えが強い　など

月経は女性の健康を表すバロメーター

mintoのカウンセリングは『体質チェックシート』や『カウンセリングシート』を用いて体の中がどのようにバランスが崩れているのかご自身の状態を知っていただき、崩れたバランスを立て直し本来の自分に戻す為どのような事に気を付けたらよいか、日々の食事の取り方や過ごし方などのアドバイスをさせていただきます

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