「速く走る 速く動くための上半身筋力トレーニングSP」

上半身の筋肉が下半身の筋肉と連動することで速く走る・動くことができます。
上半身の筋トレを下半身を使わないようにしたり、チーティングのやり方が適当だったりすると部分的な筋力アップはできますが、スポーツでの動きには直結しにくいです。
腕の振り方だけでも下半身と連動すると動きのスピードやパワーが変わってきます。
特に背中の筋肉である広背筋は腕と骨盤をつなげているのでハムストリングと連動しやすいです。

スピード・パワーのカギとなる背中の筋トレは目的の部位への刺激が難しいとされますが、効果的な方法を紹介します。
陸上競技などノンコンタクトスポーツとコンタクトスポーツでは筋トレの方法が変わりますし、また力の方向を考えて筋トレをすることで実践の動きとリンクしやすくなります。

トレーナー、アスリート、スポーツの動きに興味がある人であれば参加できまます。

講師　井口哲也 (所沢スポーツケアセンター代表)