ホメオパシー・コンサルテーションの初回は、1時間から1時間半を要します。

ホメオパシーは病気ではなく、人を観る全人的な療法です。
身体面、感情面、精神面はもとより、これまで生きてこられた歴史、ご両親・ご兄弟のご様子などもお聞きします。

もちろん主訴と言われる、ご本人がお困りのことにフォーカスし、その回復、改善をサポートします。

それはご本人の持つ自己治癒力を活性化するという方法で行われます。

ホメオパシーは自然由来のレメディと呼ばれるものを摂取していただくことで、自己治癒力の活性化をします。

レメディは植物、動物、鉱物を希釈と震盪（激しく振る）によって作られます。

ここに、ホメオパシーの奇跡があります。

それは、物質を100倍希釈・震盪を12回繰り返すと、分子の中に元の物質が存在しなくなります。

しかも希釈・震盪を繰り返せば繰り返すほど効き目は強くなります。

“早く、エレガントに、永く健康を回復する“、というホメオパシーの祖、S・ハーネマンの意図は200年以上たった今も生き続け、人類の健康に寄与しています。

イギリス王室がホメオパシーを使っているのは、よく知られています。

また、ウサイン・ボルト選手がオリンピック前にホメオパシーを使ったことは、評判になりました。

1996年、G・ヴィソルカスはクラシカル・ホメオパシーの長年にわたる貢献によって第二のノーベル賞、ライトライブリーフッド賞を受賞しました。


ご興味のある方は「ノーベル賞受賞者に聞く」という図書をご覧になってみてください。

子供が、「どうして人は病気になるの？」という質問にヴィソルカスが答えています。


ご自身のもつ生体の叡智、自己治癒力と協力することは重要です。

自己治癒力と協力するかしないかで、人生は全く違う方向へ進みます。

ヴィソルカスは、「創造性をもって、その人の健康度がはかれる」といいます。

ホメオパシーを使って健康の回復をはかる、また健康レベルを増進させてゆくことは、創造性を活性化していくことに他なりません。