ワイヤアート作家として物作りをはじめ、作りてだからわかる作り手の想い。
匠の想い、伝えたい技術、残したい技、作りてならだれもがもっているもの！
業種を問わずその想いは必ずあると思います。
どう伝えたらいいのか、どう表現すればいいのか、どう繋げていけばいいのか

こんな作り手の想いを繋ぎ、伝えるそんな役割を私自身が体験し、感じ繋ぐ役
割を担います。

この地の旧家のお庭にそびえたつ、大きな１本のクスノキがワイヤーアートと
人とを「繋ぐ」という事が自分にとって一番していきたい事だという事を教え
てくれました。「繋ぐ」「叶う」が「叶え結び」のワイヤーアート作品として
生まれました。そして日本の伝統を伝える「GOEN MAMORI]として生まれ変わ
りました。

夏に、海外のお客様へ日本の伝統「丹波布糸」を使い、かんざし職人さんのか
んざしとコラボさせた一品を「GOEN MAMORI」のかんざしをご購入してくだ
さった事から、日本の伝統をGOEN MAMORIと一緒に伝えられると思いました。

日本の伝統を日本全国の多くの方に、世界の多くの方に知ってもらいたい！と
様々な日本の伝統を〜シーンに合わせて〜発信できる商品をお届けしたいと思
っています。

「GOEN MAMORI」を作るワークショップを各地で開催していきます。お土産
として、自分のご縁守りとして作っていただけるようにと思っています。